過程
不定期更新号!
発信
幕末の最強の捕り物部隊といえばやはり
新撰組を一番最初に思いつくと思う
そしてこの新撰組から
なんと幻想入りする男がいた
新撰組三番隊
隊長斎藤一
見た目はワイルド系のオッサンが入ったようなイケメンである
「チョイコラ」
しかし、本気になればあら凄い
なんたって鬼の副長土方歳三とタメ線を貼れるのだ
そんな侍が幻想郷に行ったらどうなるか…
カオスになること間違いない
「オイマテヤさっきから…」
というわけで
斎藤一、幻想郷へ…――
「人を無視すんじゃねぇええ!」
何?いたの?
「いたよ!最初っから!!」
ありゃ…じゃあとりあえず自己紹介行っとく?
「待ってました!
斎藤一!
年齢は20歳!
新撰組に入る前は流浪の侍をやってて、溝口派一刀流・聖徳太子流・山口一刀流・津田一伝流等の免許持ちだけど
使うのはそれらを混ぜた我流の暗殺剣!
愛刀は池田・鬼神丸国重!以上!!」
因みに私の名は神
または作者とも言い
残念ながら剣術は完全我流
基本的には得物は総合格闘技――…
「メタ発言止めろっ!!」
失礼
「で?俺がどこいくって?」
あぁ、まだ教えてなかったね
幻想郷と言う場所さ
「…聞いたことないが、日本にそんなところあったか?」
日本じゃないよ、異世界って言った方が良いかな?
「は?」
ま、そういう事だから
「いやいや!まっ――」
いってらしゃ〜い
「待てぇえええ!」
こうして斎藤一は幻想入りを果たした
「さて斎藤一を幻想郷まで飛ばしたし、俺の役目も終わりだな…後は周りの下級神や幻想郷の管理人達に任せよう」
と帰ろうとしたところで
転移門
前回送信人数
一名
送信先
紅霧異変前幻想郷妖怪の森
………やっちゃった
暇潰しに書いてるので更新遅いですが堪忍ね?