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斎藤一、幻想郷へ  作者: BCCテレビ局
プロローグ
1/11

過程

不定期更新号!

発信

幕末の最強の捕り物部隊といえばやはり

新撰組を一番最初に思いつくと思う


そしてこの新撰組から


なんと幻想入りする男がいた


新撰組三番隊


隊長斎藤一



見た目はワイルド系のオッサンが入ったようなイケメンである


「チョイコラ」


しかし、本気になればあら凄い

なんたって鬼の副長土方歳三とタメ線を貼れるのだ


そんな侍が幻想郷に行ったらどうなるか…


カオスになること間違いない


「オイマテヤさっきから…」


というわけで


斎藤一、幻想郷へ…――



「人を無視すんじゃねぇええ!」


何?いたの?


「いたよ!最初っから!!」


ありゃ…じゃあとりあえず自己紹介行っとく?


「待ってました!


斎藤一!


年齢は20歳!


新撰組に入る前は流浪の侍をやってて、溝口派一刀流・聖徳太子流・山口一刀流・津田一伝流等の免許持ちだけど


使うのはそれらを混ぜた我流の暗殺剣!


愛刀は池田・鬼神丸国重!以上!!」



因みに私の名は神


または作者とも言い


残念ながら剣術は完全我流

基本的には得物は総合格闘技――…


「メタ発言止めろっ!!」


失礼





「で?俺がどこいくって?」


あぁ、まだ教えてなかったね


幻想郷と言う場所さ


「…聞いたことないが、日本にそんなところあったか?」


日本じゃないよ、異世界って言った方が良いかな?


「は?」


ま、そういう事だから


「いやいや!まっ――」


いってらしゃ〜い


「待てぇえええ!」


こうして斎藤一は幻想入りを果たした





「さて斎藤一を幻想郷まで飛ばしたし、俺の役目も終わりだな…後は周りの下級神や幻想郷の管理人達に任せよう」


と帰ろうとしたところで



転移門


前回送信人数

一名


送信先

紅霧異変前幻想郷妖怪の森


………やっちゃった

暇潰しに書いてるので更新遅いですが堪忍ね?

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