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王子様いっとうしょう!  作者: なんな
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保健室に運ばれた水原は吸入をして、やっと呼吸が落ち着いた

正直、かなり動揺して、おれの心臓はばくばく言ってる


「水原くん、熱があるわね。今日は少し無理しちゃったかな、体が悲鳴あげてたのね」

保健室の伊藤先生は優しく言った。はあ、俺の心も少し落ち着くなぁ


「ごめんなさい。迷惑かけて、ごめんなさいみんな、びっくりさせちゃって」

水原はかすれた声でそう言った


その時、すごい勢いで水原兄が保健室に飛び込んで来た



「朔…!!!大丈夫??大丈夫?」

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