表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
王子様いっとうしょう!  作者: なんな
17/28

16

水原は、昼の休憩時間も平気な様子でご飯を食べていた


ところが午後の授業になると、珍しく机に突っ伏し、寝ていた。この時間、大概みんなのお昼寝タイムなのだが、生真面目な水原にしては珍しい。眠れなかったのだろうか…あー、俺も気ぃ張って眠くなってきた…おやすみ…


「ちょ、桃島、水原なんか様子おかしくね?」

藤本はなんか焦っていた


水原を見ると、肩で呼吸をしているようで、顔は見えなかったが様子がおかしい


そのとき椅子が傾き、水原は床に倒れ込んだ


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ