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王子様いっとうしょう!  作者: なんな
16/28

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次の日も、水原は一人で登校してきた。

顔色が悪いような気がする


「水原、顔色悪いぞ、保健室行くか?」

「全然元気なんで、大丈夫です」

担任に心配されていたが、聞く耳を持たなかった


「いや、水原、まじで顔色悪いぞ、大丈夫?」

藤本も心配そうにしていた

「本当、大丈夫。ともから体のこと、聞いてるんでしょ。変な気使わせちゃってるみたいで、本当にごめんね、気にしないで」

水原は作り笑顔でそう言った


その後、水原はいつも通り授業を受けていた




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