表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
43/46

モガディシュの戦闘  突入

UH-60 機内 シュガ-ト


「人間ってすごいもの作るのね~・・・」


「すごいよねぇ~・・・女王様も初めてなの?」


2人は窓に張り付いていた。


「なんか・・・ほのぼのですね」


「あぁ・・・」


「で、隊長・・・あの美人2人はどうやって撃墜したんですか~?」


ヴァイパ-はニヤニヤしながら聞いてくる


「特に何もしてないさ」


「またまた~」


そのとき突然ピ-と言う音が女王のほうから鳴った


「あら~?」


そんなのんきな声を出しながら女王は大きな水晶を取り出す


「あら~!キルケ!久しぶり~!」


女王の持っている水晶は相手の顔まではっきりと映っている


「なんか・・・俺らの通信設備より良くないですか・・・?」


「ああ・・・」


通信設備良すぎィ!とかヴァイパ-は叫んでいた


<<久しぶり~!じゃないわよ!>>


「あら~?どうしたの?」


<<海賊がこっちに来てんのよ!!>>


「あら、大変」


機内もすこしざわつく


<<しかもいくらかは到着してるわ!みんな集会所に集めたけど・・・いつ見つかるか・・・>>


「でも結界は?」


<<とっくに破られてるわよ!!>>


俺はその会話を聞きながらすばやくデュラントに無線で本部に伝えるように言った。同盟を組んでいる以上、助ける必要がある


「モガディシオ作って以来の危機ね~」


「モガディシオ・・・?」


「あら、シュガ-トさん、知ってるの?」


知ってるも何もあの有名な"モガディシオの戦闘"・・・ブラックホ-クダウンだ。


「あぁ・・・」


「それで、モガディシオに行けるかしら・・・」


「あぁ・・・同盟を組んでいる以上、向かおう」


「あら~助かるわ!」


するとデュラントから


「すでにこちらの艦がそれを感知して部隊を向かわせている。内容はこちらから伝えた。」


「了解、俺たちは一旦ケストレルに戻ろう。」


「よし、かっ飛ばすぞ!」


ヘリはまた少し加速する。

空母からによると海賊の本隊はもうあと1日のところまで迫っている

---------------------------------------------------------------

ス-パ-61 エヴァ-ズマン


「エヴ、今日の対象は妖精の里救出だったか?」


「いや、救助だ。明日までに全員を乗せて空母に帰る。」


「なるほど・・・」


「それと海賊の一部はすでに街を占拠し始めている。戦力も相当いる」


「見つかったら妖精の眷属に無理やりなって不老不死か・・・」


「そうなるな・・・眷属を殺すにはその妖精ごと殺すしかない。胸糞話になる前に片付けるぞ!」


俺は仲間を一喝する。妖精なんて見たことないから少し浮かれてもいる


「それと、今回の目標には海軍とつながっている重要タ-ゲットもいる。」


「そいつを拉致ですか?」


「ああ。無傷で連れ帰るぞ。なるべくなら海賊連中もだ。」


「どうしてだ?」


「海軍とつながりがあるくらい大きな海賊だ。捕まえて情報を聞き出す。」


俺はM16A4に初弾を送り込む


「いいか、抵抗勢力への発砲は各自自由。だが、発砲には注意しろ、妖精に当たるかもしれない」


「了解!」


「あと5分!」


「あと五分だ!全員気を引き締めろ!」


ヘリは街に近づいていく。


「海賊はどのあたりにいる・・・?」


「分からない。」


「マジかよ・・・」


「今回は避難が目的だ!あの集会所に行くぞ!」


俺はひときわ大きな建物を指差す。

ヘリは降下地点に到着した


「よし!ロ-プ!」


「行け行け行け!!」


順番にロ-プから降下していく。

ヘリは無事に全員下ろしこの空域を去る


<<こちら61、チョ-ク降下、コレより警戒に入る>>


<<こちら65、街の南側に兵を降下させた>>


<<68、上空より援護する>>


無事に各隊は街に降り立つ

目標の建物はすぐ目の前だ

建物のドアを開けようとすると・・・


「クソ、鍵がかかってる!」


「待て・・・悲鳴・・・?」


明らかに中から悲鳴が聞こえる。ヘリのせいではない

男の怒声もかすかに聞こえる


「クソ!遅かったか!ドアを破るぞ!」


「了解!」


フ-トはショットガンを取り出し錠前を破壊する


「突入!」


続々と中に入る

驚いたのか様子を海賊が見に来た


「だ、誰だ!!」


そう叫ぶのと同時にライフルから放たれた銃弾が海賊を射抜く


「ワンダウン!」


「よし進むぞ!」


すこし長い階段だ・・・警戒しないと・・・

だが、思った以上に敵がいない


「この扉か・・・?」


少し進むと大きな2枚扉があった


「ここも鍵が・・・よし!吹っ飛ばせ!」


「行くぞ・・・!」


ドゴォン!!

ショットガンが火を噴き勢いよく扉があく


「動くな!!全員伏せろ!!」


「オラ!動くな!!」


俺たちは室内に突入し制圧を試みる

だが・・・


「何が動くなだ。お前らなんて簡単に殺せるぜ」


そういいながら図体にでかい海賊は剣を抜く

だが・・・


タァン!!


いくら図体がでかくてもライフル弾の前には無力だ

海賊は眉間を打ち抜かれ無言で倒れる

だが、海賊はそれでは戦意を失わなかった。


「クソ!海賊だけを撃て!」


海賊は突撃をしてくるがバタバタとやられていく

その時


「オイ!それ以上来て見ろ!!コイツを殺すぞ!!」


「いやああああああああ!!!」


海賊の一人が妖精を人質に取る

だが、そこは窓の近く。すぐ横にはスナイパ-を乗せた63が飛んでいる


「オラどうした!来いよ!」


ナイフを首に突きつけた瞬間

窓に蜘蛛の巣状の傷ができ男が脳漿を撒き散らせて倒れる

この間に妖精の少女を保護する


「室内クリア!」


グライムズはそう伝えてくる


「よし、全員連れ出すぞ!」


そういうと・・・


「ど、どこへ連れて行くの・・・?」


少女がそう聞いてきた


「大丈夫、この町から避難させるだけだ」


「もしかして・・・女王様が言っていた軍隊の人?」


「ああ、そうだ」


そういうと少女の顔は明るくなる


「C2、こちらチョ-ク4、目標確保!回収を要請します!」


<<了解、チヌ-クが向かう。>>


俺はこの間に人数を確認する

数は・・・20程度・・・大きな町なのに少なすぎる・・・

一番位が高そうな女性に聞いてみる


「この街にしては数が少なすぎないか?」


「まだこの集会所に逃げ切れてない者が・・・」


「大体何人くらいだ?」


「あと・・・100人くらいは・・・」


「分かった。一人残さず連れて行く。」


「ありがとう・・・」


その女性は深く頭を下げてきた

なんか・・・微妙

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ