狂気の城と死に怯える街 中編
アルファチーム エレン
あのクソッタレな城叩き潰してやる。
「おいバーキン。C4持ってるか?」
「ああ、4つだけだが・・・」
「あの城吹き飛ばすならいくらいると思う?」
「軽く見積もっても・・・30はいるな・・・」
30か・・・ヘリで投下させるのもアレだしな・・・
「なぁ、ここって海から何キロくらいあった?」
「海岸からなら・・・約20kmってとこか?」
「・・・・・大和の最大射程は?」
「艦砲射撃か?大胆だなオイ」
「いいから、何キロだ?」
「近代化改修もあって・・・約100kmってとこか・・・」
「よし、ヴァルキリーに通信入れろ。艦砲射撃の要請を。」
「了解。」
46cm榴弾が着弾すれば城なんて残らんだろうな。
レストランの中で作戦を練っていると無線が飛んできた。
<<こちらヴァルキリー。ブラボーチームと連絡が取れない。確認できるか?オーバー>>
「ブラボー?それならもう降下したはずじゃ・・・」
そう思い俺は外に出た。
だが、そこで見たのは少し遅刻して到着したんだろうブラボーのブラックホークが城に近づいていた。
「こちらアルファ、ブラボーは城に降りるようだ。ヘリを確認した。」
<<了解。そちらから通信を試してみてくれ。>>
「了解。アウト」
何してて遅れたんだ?アイツ等と思い再びブラックホークに視点を戻したそのときだった。
城内から一つの白い雲のようなものができ次の瞬間ブラックホークが回転し始めていた。
<<こちらスーパー6-2被弾した!被弾した!!>>
「クソ!こちらアルファ!ヴァルキリー聞こえるか?!」
<<こちらヴァルキリー。どうした?>>
「ブラックホークが被弾!回転しながら墜落中!!」
<<クソ!現場に近いのは君たちだ!今すぐ向かってくれ!>>
「了解!」
-----------------------------------------------------------
MH-60BlackHawk マイク
「おい!下に例のランチャー持った奴いるぞ!旋回しろ!」
「了解つかまってろよ!」
俺は急いで機体を急旋回させる。
敵はコックピットを狙ったようだがギリギリでよけるだが、テールローターを直撃した。
「こちら6-2被弾した!被弾した!!」
<<ヘリがやられたぞ!>>
「チクショウ!城内に落ちるぞ!」
「PCL絞って操縦桿を引け!城に当たるぞ!!」
「こちら6-2アンコトロール!!!」
「衝撃に備えろ!」
その直後地面に叩きつけられた。
俺の意識はそこで飛んだ。
すいません、少し短いです・・・




