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おんぶにだっこ

作者: 裸形炉

音楽学校 私立七色階学校 年齢 性別 国籍を問わず全ての音楽を愛する人々が集まる場所である。敷地面積は田舎の一つの市町村と同レベルであり財政面はプロキシアスという大企業がスポンサーを務める。衣食住がただであるので、好きな音楽に打ち込めるというのが人気の秘密だ。とここまでは表向きの顔…………噂ではこの学校の地下深くに”音の魔神”なる不可思議生物?がいるらしい。その魔神が放つ”音の声”が生徒の持つ楽器又は声帯に影響を与え力を生む。その力をつかった行為を総称して”音武”とよんだ。この学校にも吹奏楽部がある、音楽学校なんだから今さら吹奏楽部作らなくても思うがこの学校の吹奏楽部は”七色部”といい一つしか存在出来ない全国コンクール常連でトロフィーも飾れない程、七色部のもう一つの顔は部員は全て音武が使える事が条件だから限られた人しかなれない。不協和音つまり音痴も学校にいる。何故って音武は基本砕けないでも其れを砕けるのが不協和音つまり音痴だ。彼等は其れを武術にした。抱きしめて鼓く故に”抱鼓”というこれは七色部に入る事になった音武を使う女の子と抱鼓を使う男の子のお話である。音楽の才能に恵まれた女の子。音楽の才能に恵まれなかった男の子

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