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【実習】看護学生の奮闘記

小さな手の温もり

作者: てとてワークス

『よつ葉ちゃん、白いふわふわ』


窓の外を指差して 声をかけられた


小さな指の指す方へ視線を移す


空から ふわふわ白い雪が舞い降りている




『「雪」って言うんだよ』


窓の外をじっと見つめている 女の子に答える


『ゆき?』


キラキラした瞳で 雪に興味津々




『そうだよ。冷たいんだよ』


女の子のために 何かできないのか考える


安静時間で お昼寝をしている女の子


秘密の行動をする 看護実習生




『よつ葉ちゃん、おはよう』


お昼寝から目が覚めた 女の子


『あっ! よつ葉ちゃん、これなあに?』


「雪うさぎ」と「雪だるま」に興味津々




お昼寝の間に こっそり作ってきた


雪が冷たい 雪は解けてしまう


覚えてくれたら良いなぁ……


そんな思いで作った「雪うさぎ」と「雪だるま」




『雪で作ったんだよ。触ってごらん』


雪うさぎを 小さな手でそっと触れる


『よつ葉ちゃん ちゅめたいね』


小さな手で初めて触れた 雪うさぎ




笑顔になるお手伝い


早く元気になって 広い世界を知ってほしい


そのために今できることをしてあげる


はやく元気になあれ



ひな月雨音様の企画に参加させていただきました。

「温もり」「雪」「奇跡」「言葉」をどれか2つ使った詩を書くというお約束


よつ葉は「雪」と「言葉」を選択しました。


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― 新着の感想 ―
[良い点] ほっこりして、でもクリスマスに病棟にいるかわいい子供たちを思って、少しだけ胸をついて。 早くよくなって、と私も思いました^_^
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