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プロローグ
はじめまして。「自由野 光」です。そのまま(じゆうの ひかり)と読みます。
この作品ですが、元はといえば学校の卒業式のときに暇つぶしで考えていた妄想が小説のかたちになったものなので、たいした大義名分があるわけではありません。
前からこういう軍事ものが書いてみたかったんです。
誤字・脱字等発見されたら教えていただけると幸いです。
ここに、ひとつの国があった。
そこは欲望、金、賄賂や地位、そして権力にまみれた馬鹿な大人たちが支配する国だった。
彼らは自分の子供に、口をそろえてこういった。
「いいかい、世の中はお金なんだ。お前も将来はたくさん稼げる仕事について、私たちを安心させてくれよ。」
幼き子供たちは親たちの言うことを鵜呑みにし、純真なはずの幼稚園児までもが周りの子供よりも優位に立とうとした。
そして―――
人々は堕落し、腐っていった。
そんな世の中に、一人の若き青年がいた。
彼は国を見、そして己の未来を見た。
「この国は・・・・このままでは、滅びるな」
そして彼はひとつの重大な決心をする。
「・・・・この国を、作り直そう。」
プロローグ 完




