男女比1:10000の異世界に転生、『絶倫』スキルで世界を救う~金と女と時々ダンジョン~
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目の前には、気を失って倒れている裸の女性。
その美しい肢体は、これでもかという程に白い液体がぶち撒けられ、汚されている。
「ふぅ~……」
彼女を横目に、ベッドの上で息を吐く。
さすがに『絶倫』のスキルを持ってしても連続10発はなかなかしんどい。
「凜音様……次はわたくしとお願いします」
いつの間にか部屋に入ってきていた1番目の妻、フランが顔を真っ赤に染め、下半身をモジつかせながら俺を見つめてくる。
「もちろん。けどベッドはか――真里愛が寝てるから……ソファでいい?」
「はい♡ ご奉仕いたしますわ♡」
言葉より早くフランが飛びついてきてそのままソファに押し倒される。
彼女の準備は万全だったようで、何の抵抗もなく受け入れられた。
「あっ♡ 大きっ、素敵、です♡ 凜音さまぁ……」
彼女が気絶するまでそう時間はかからなかった。
……。
……。
……。
「ふぅ~……」
座椅子にもたれかかり、ゆっくりと息を吐く。
ベッドとソファを白化粧の2人に占領されているからだ。
「失礼します。お掃除しに参りました」
少しばかり休んでいると、フランお付きのメイドさんがやってきて――。
「……掃除って、ソコのでしたか……」
「ふぁい、ひへいひひまへんほ……んっ」
◆◇◆◇◆◇
「――はっ!?」
いかんいかん、あまりの衝撃で少し前のことを思い出していたようだ。もしかして、これが走馬灯?
「……!!!」
「ちっ、こっちは現実だったか……」
眼の前には、走馬灯を見る羽目になった元凶がいた。身の丈100メートルを超える化物、超巨大ゴーレムだ。
先程、その巨大な拳で思いっきり殴られたところ。
地面も思いっきり陥没している。
「“頭を垂れろ”“汝ら導く”! 『魔力武装!』」
聖句――固有スキルを使うための言葉を唱え、再びゴーレムと対峙する。
『魔力武装』の効果により黒い外套が現れ身を包む。鈍い銀色に輝くマスクが鼻から上を隠す。既に着ていた衣服すら黒に染まる。体に漲る力は普段とは比べ物にならず、全能感さえ覚える。
そして瀕死の状態だった体も、『絶倫』の固有スキルのおかげで回復しつつある。
何でこんな目にあいながらも巨大なモンスターと戦うのか――それは、世界を滅びから救うため!
世界を救ってかわいい女の子たちとイチャイチャするため!!!
「――行くぞっ!」
これは、俺が『絶倫』スキルを以て色々な意味で世界を救う物語である!
お読みくださり、ありがとうございました!
今週中に連載開始していく予定ですので、よろしければそちらも見に来てくれると嬉しいです。
なかなか酷いタイトルですが、そこまでひどい内容にならないように頑張りますので大目に見てください!
よろしくお願いします!




