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ワンダフルワールド2
僕がワンダフルワールドに来て1年がたった。
みんなとも仲良くやっている。
たまに来る新しい仲間たちとも仲良くできている。
ご飯も毎日届いている。
僕は疑問だった。なぜ新しい仲間とも馴染めるのか。ここから来るご飯はどこなのか?それを考えるたびに仲間たちが何言ってるのかわからなくなる時がある。
まあいいではないか。ここではみんな仲良くなれて美味しいご飯も毎日食べることができる。
そう思ってはいるのだが日に日にその考えは強くなる。そこでどうしても気になった俺はぴょん太郎に聞いてみることにした。
「ねえぴょん太郎。ここに来るご飯はどこから来てるんだい?」
「gんfm4gz@えwdjzqyq@、」
「何を言ってるんだぴょん太郎?」
「m4っびふぇfえお;うえ、」
「本当にどうしたんだ?ふざけないでくれよ!」
「x94うおsm7m4が7q@・q@9」
その瞬間僕はある病院のベットにいた。あの楽しい時間から現実に引き戻されたのだ。