消えた投稿文(ショック!)
昨日、投稿したお話が、キレイさっぱり消えています……。
それだけでもショックなのに、消えたせいで私がウソつきみたいに、なっちゃいました。
昨日、ツイッターでツジさんという作家さんが「歴史小説の書き方講座」の案内をしてくださいました。消えたお話は「歴史小説って、難しいよね! だからお問い合わせをしてみましたよ!」というタイムリーなものだったので「なんてイイタイミング!」と思って、ツジさんに「まさに今日!なろうにソレを書きました! あざす!」って書き込んで、ツジさんから「いいね!」をもらったのに、文章が消えてるから私が投稿してナイみたいになってるやんかさ! なんか「いいね!」欲しくて、ウソついたみたいになってる! ツジさん! ウソはついてナイです! でも投稿できていなくて、すみません!
というワケで、昨日のお話のダイジェストを……。
・安土桃山時代あたりの城主は口語で、自分のことを何と呼ぶのか知りたい。さすがに「オレ」とかじゃナイと思う。
・甲賀市の歴史文化財課にメールで問い合わせた。「城主は自分を何と呼ぶのですか?」 「そもそも小説を書くのにわからないコトを、市役所に問い合わせてもOKですか? メイワクですか?」
・お答えは「当時の話し言葉は音源がナイので、わからない」。「市役所への質問は、大丈夫です! お気軽にどうぞ!」
・ちなみに伊賀市役所からも「わからないコトがあったら、いつでも訊いてね!」というご親切なお申し出を頂きました。ただし、他の市役所は訊いてナイのでわかりません。あ! 私の故郷の水巻町からも「何かあったら協力するぜ!」と、心強いお言葉を頂戴しています。あなたが伊賀、甲賀、水巻にお問い合わせをなさったら、たぶんご親切な回答をくださると思います。ご参考までに。
話が逸れました。城主は「オレ」と言っていたのか問題です。
・昔からの文化……と考えて、僧侶の方に質問した。答えは「経典はインドの言葉を漢字で表現したものなので、日本語ではない」 「日本語で書かれた経典もあるが、仏教に関する真面目な内容なので口語では書かれていない」
・くだけた表現のある、日本古来のモノ……(← 一所懸命に考えている)。お能??
・能楽協会さまに、メールで問い合わせてみました。結果がわかったら、またご報告します。
ここまでが、昨日の経過です。昨日はもっと長い文章でしたが、今日はダイジェストで!
そして、今日。能楽協会さまからお返事のメールが!
「能には謡本というセリフが書いてある本がある。書店や図書館で入手できるので、参考にしてはいかがか?」
なるほど! ありがとうございます! さっそく読んでみます!
余談ですが能楽協会さまの、問い合わせメール受付には「学術的、専門的なご質問にはお答えできない場合がある」と明記されています。今回の質問は、ソコにちょびっと抵触したかな?と、勝手に解釈しています。それなのに親切にご対応いただいて、ありがとうございます! お能の世界に、ちょっとだけ足を踏み入れる良い機会を頂きました!
ああ、どうぞ。この文章は、消えませんように……。
そういえばカクヨムも、一発目は消してしまったんだった……。