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異界屋敷不思議譚

作者:吉岡果音
 夕暮れの中、ランドセルを背負って歩く、いつもの帰り道、いつもの通学路。
 翔太は、秘密を見つけてしまう。
 野上商店の脇の、蜘蛛の巣だらけの自販機から一歩ずつ数えて十五歩目、そこで立ち止まり左を向くと、あるはずのない道が出現していたのだった。
 それは、あらゆるところに通じ、あらゆるところと違う、「ハザマの世界」という異界への入り口だった。
 建物自体が生きているという「屋敷」に住むハザマの世界の女の子「紅」、と風変わりな青年「蒼」、それから空を飛ぶ獣「雪夜丸」。紅たちとの出会いが、翔太の日常を賑やかに彩っていく。
 不思議な友情は、ずっと続いていくと信じていたが――。ファンタジー物語。

◆note様掲載作品◆
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