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東方見技録  作者: wistaria
本編
7/17

異変解決! へっ?宴会参加?

はい、作者のwisteriaです

今回は投稿が遅れてしまい申し訳ございませんでした

体調を崩してしまい5日間ほど寝込んでいました

おかけで学校を2日間も休んじゃったよ...


しかも見直してみるととてもじゃないですが

見せられる文章ではなかったためほぼ書き直しです。


なので今回は短いです、すみませんm(*_ _)m


ではでは今回も


ゆっくりしていってね!

三人称視点


 あの後一ノ瀬は復活した霊夢たちから問い詰められていた。

 

 「いや、ただの人間だからね!?」

 

 「じゃあ何であの化け物倒せたのよ!!」

 

 「そうだぜ、しっかり説明してほしいぜ。」

 

 そんなこと言ってもただ封印しただけなんだけどな( ̄~ ̄;)

 

 「いや、ただ封印しただけだよ倒してない」

 

 「それでもよ!!なんかあんたの能力に関係があるの?!」

 

 うーん、めんどくさいな、俺の能力の「見読み扱う程度の能力」はチート能力だから言うのは最低でも

 風神録からだとして(作者の都合で変わります)隠して曲の方だけ言おうか。(こっちも十分チートです)

 

 「あぁ、俺の能力のな...」

 

 少年説明中(ヾ(´・ω・`)

 

 「なるほどねつまり一言で言うと」

 

 一ノ瀬以外全員「「「「「チートだな」」」」」


 「そうだな、それよりも他に質問はあるか?」


 するとここで魔理沙が手をあげた


 「そう言えば翔太が使ってたあのスペルってなんなんだぜ?」


 「おっ、おう他のみんなもそうだが

 自然と名前呼びだなぁ(;´∀`)」


 「幻想郷じゃ普通だぜ、それよりもスペルの話を」


 「あー、そうだな」


 魔理沙はせっかちだなぁ


 「そんじゃまずは攻撃を防いだスペルからだな、あれは防符「難攻不落の大阪城」って言うんだ」


 「大阪城?」


 聞きなれない言葉だったのか霊夢が

 聞き返してきた。


 「んまぁ、ざっくり言うと外の世界にあるお城だな」


 「ほへぇ、お城か...本でしか見たことないな」


 「まぁ、分かってるなら先に進むぞ、そんでこのスペルはさっき見ての通り相手のスペルを防御する為に作ったスペルだ」


 ここで霊夢が疑問を口にした


 「でも、そのスペルさっき見た時

 跳ね返してたりもしてたわよね?」


 「あぁ、それならこのスペルの副次効果みたいな物だ、流石にやられっぱなしは嫌だからな」


 「ふーん」


 「じゃ、質問が無いなら次に進むぞ

 次は封印「アイリス」だな

 これは書いて字のごとく封印する

 スペルだな、戦闘ではほとんど使えないな」


 「このスペルにも副次効果はあるのぜ?」


 「んっ?あぁ、あるよ

 相手の弾幕吸収のち相手に跳ね返しって言うのが」


 「 ...それずるくないか?」


 魔理沙それは言っちゃダメだ


 「いいんだよ、跳ね返したり吸収したりしちゃいけないって言うルールはないんだから」


 「屁理屈ね」


 霊夢それは言わないでくれ...


 「んまぁ、こんな感じかな?

 他にご質問は?」


 「...それじゃ最後の質問よ」


 「ほいほい、何ですか霊夢さん?」




















 「なんであの場にいたの?」


 ...それ聞いちゃうかぁ


 「あっ、そうなんだぜ理由が聞きたいぜ」


 おっ、おう魔理沙もかよ


 「へいへい分かりましたよ」


 さてさて、なんて説明するかね...もう適当でいいや


 「気分」


 「「気分!?」


 「ちょっ、それは流石にうそでしょ!?」


 「霊夢よ、幻想郷では常識に囚われてはいけないのですよ!」


 「なんか、緑の髪したやつが言ってそうな言葉ね!?」




 その頃外の世界の守矢神社


 「へっくちょん!」


 「おいおい大丈夫かい早苗?」


 「すずっ、変ですね〜

 風邪は引いてないはずなのに...」


 「噂でもされてるんじゃない?( ・∀・) ニヤニヤ」


 「変な事言わないで下さいよ

 諏訪子さま〜」




 視点を戻して


 「んまぁ、気分だったのはホントだよ」


 まぁ、半分くらいはね?


 「...腑に落ちないけどいいわ

 それよりも」


 「?」


 「あんたも宴会に参加しなさい」


 ?宴会って、あの二次創作でよく見かけるあれか?


 「...ちなみに拒否権は「ないわよ」ですよね〜」


 霊夢さん...俺、酒が飲めないんだけどなぁ


 「はぁ、分かりましたよ行けばいいんでしょ行けば」


 「分かればよろしい」


 「そんじゃ、もう無いんなら俺は帰るぞ」


 「おう、わかったぜ

 またな翔太」


 「宴会の日時は2週間後よ、場所は誰かに迎えに行かせるから」


 「ほいほい、じゃあな」


 そう言うと一ノ瀬は懐のポケットから1枚のスペカを取り出し


 「スペルカード発動

 疾風「風神少女」」


 と、言った瞬間には既に一ノ瀬の影は見えず猛烈な突風だけがその場に残った


 「うひゃー、早いな

 あれ私よりも早いかもだぜ」


 「んまぁ、いいわ

 私は疲れたからさっさと家に帰って畳でゴロンよ」


 と言って霊夢はさっさと飛んでいって


 「私もそろそろお嬢様の夕飯を作らなきゃいけないから帰るわね」


 そう言った瞬間咲夜は消え失せていて


 「じゃあ私も帰るぜ!」


 と言って、魔理沙も箒に跨り帰って行った


 「...なんだか騒がしい人達でしたね幽々子様」


 「えぇ、楽しい人達だったわねぇ...また異変を起こせば来るかしら?」


 「やめてくださいよ!?もうあんな目に会うのは懲り懲りですから!」


 「あらぁ、いいじゃないの

 楽しかったんだし♡」




 これにて白玉楼にて起こった異変

 「春雪異変」は幕を閉じたとさ


 難易度HARDCLEAR!

 CONGRATULATION!

どうだっでしょうか?


最後の二文で違和感を感じた人はいるでしょうか?

感じた人はその違和感忘れないでくださいね?( ・∀・) ニヤニヤ


では次回もよろ〜

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