原作開始、あれっ?やっちまった?
こんにちは、第2話目です!
まだまだストックはあるため週一投稿が
当分出来そうです、
ではでは、
ゆっくりしていってね!
妖怪の山近郊
シュン!
一ノ瀬は神様に頼んだ通り妖怪の山の近くに転送された
「さて、着いたが家がないな、
少し休んだらここいらで家が建てられそうな場所を探すか...」
キングク◯ムゾン!!
しばらくして
「さて能力が使えるかな~」
試しに文の能力を使ってみる
すると
ブォー‼
「...これスゲー‼」
扱いやすいし、うまくいけば、家作りにも使えるな~♪(o・ω・)ノ))
「よし、次は上から家が建てやすい場所を探そう」
見つかるまでカット
30分後
「おし、ここらでいいかな?」
選んだ場所は彼岸へ向かう道にある
池の近くにした。
(地図の引用元は東方プロジェクトの
スマホのアプリからです)
「そんじゃここに作りますか(´-ω-`)」
家作りは、キッ◯カット
四時間後...
「うし、出来た。」
家を作り初めてたったの四時間。
なんと言うことでしょう、何もなかった池の近くに一軒の二階建てログハウスが生まれました。
一階はリビングとキッチンが一体化していて広々空間、吹き抜けになっているため、二階からも一階が見えます。
二階は寝室とベランダがあり、ベランダには能力で作ったソファーがあります。
夏は池で魚を釣り家で食べるもよし、冬は天体観測にはもってこい、
一人暮らしにはかなり住みやすい家になっています。(笑)
「さて、少し家具とか作り終わったら寝ますか((o( ̄ー ̄)o))」
ちなみにこの家具などは「見読み扱う程度の能力」で「創造する程度の能力」を使い生み出しています。
ハイハイ、キンクリキンクリ
次の日...
ガバッ
「...よく寝た、さてとりあえずこの家に壊されないように結界を張って妖怪が家に入り込んでこないようにしようか。」
とりあえず外に出て結界を張る
ようなイメージをしてみたら
結界が張れた。(お手軽だな~)
内容としては自分の霊力を供給すればするほど頑強になるようなかんじだ。
「まぁまぁ、春雪異変になったら主人公組が来るかも知れんから、能力はならしておくか」
その日の内に一ノ瀬は紫の
「境界を操る程度の能力」と
咲夜の「時を操る程度の能力」を
応用して修行部屋を作り早速
修行を初めた。
さすがに何も練習しないで行くと
死ぬ可能性が高まるのでそこは入念に修行をした。
13日後...
「うーん、とりあえず幻想郷の全員のスペルは一通り練習したが、
大丈夫かな?少し心配だ」
まぁ、修行だけではなくてしっかりとスペカの準備などもしてあるので
早々に死ぬことはないだろ。
そんなことを考えていると外から
物音がしてきた
ヒュウッ‼
「ンッ?ホントに来た?」
?「何かしらこの家、かなり強力な結界張ってるけども?」
?「おーい霊夢~、いきなりどうしたんだぜ?降りたって」
「いや魔理沙この家、かなり強い結界張ってるんだけど、私が張った記憶がないのよね。」
「うーん?、私は結界が見えないからなんとも言えないんだぜ。」
「まぁいいわ、誰が居ようがいまいが関係ないわ、さっさと出発しましょうかね。」
そんな感じで飛び立とうとすると
中から一ノ瀬が出てきた
「なんだ、表が騒がしいな?だれだ?」
知ってはいるがあえて言わないでおく、原作知識なんて口が避けても言えない。
「あら、誰あんた?」
「いやいや、名を訪ねるならまずは自分から言うのが普通だよ?」
「あらごめんなさいね、私の名前は博麗霊夢よ。」
「私は霧雨魔理沙だぜ。」
主人公組!!
やばっ、キタコレ!。
「僕の名前は一ノ瀬翔太だよ、
で何のようだい?」
「 いやーこの家の家主が誰か分からなくて気になってきたのよ」
...まぁ、そう言うわな
十中八九結界が気になって来たんだろうけど。
するとそこにもう一人女性が飛んできた。
ヒュウォ、スタッ
?「あら、霊夢そのかたは?」
「あぁ、この家に住んでいる人よ。」
うわっ、この銀髪にメイド服の女性ってもしかして
「始めまして、紅魔館メイド長の十六夜咲夜です。」
はいキタ、やっぱり春雪異変なら来るよな~、実際に会うと全員美人だなぁ(*´∀`)
その後多少世間話をしてみた。
やはり霊夢は天才気質なのか若干上から目線のような話し方をしていた。
予想はしてたが少し悲しいかな?
それと対照的に魔理沙はかなりフランクに話していた。咲夜さんは終始
クールだったな...
「で?、何か他に用はある?
聞きたいことがあるなら全然答えるよ。」
「あらそう、なら聞くけど
あなた何者?」
まぁ聞くよな。
「なぜ、そんな質問をするんだ?」
「まず、この家の結界
私の物より強力よ、しかもあなた
霊力が隠してるけど私の3倍以上はあるんじゃない?
そんな人がいてこの質問がされない方がおかしいと思うけど?」
くっ、やっちまった。
2日前に遊び半分で「見読み扱う程度の能力」を使って霊力、妖力、魔力、神力を上げる能力を使ってみたことが原因だな。
「さて、何の事かわからないな?」
「まぁいいわ、それよりこの
冬の原因を知りたくて情報収集をしてるんだけど、何か知ってる?」
うーん、まぁ知ってるけど言っちゃおうかな?
「まぁ知ってるが、自分達で解決しなくちゃいけないからヒントだけな」
「えぇ~、何よケチ...まぁ、何もないよりはマシだから教えてちょうだい。」
「まず、犯人はここからずっと上に行ったところにある冥界にいるってこと、まぁ言える事はこれだけだな。」
「えぇ~、めんどくさいわね
まぁいいわ、ありがとね」
フワッ
ビュン‼
「「待て霊夢!!」」
フワッ
ビュン‼ビュン‼
「ふー、行ったか
......さて、こいしの能力を使ってと」
スーッ
よし行くか。そう言いながら一ノ瀬は
三人が向かった道を後ろから追いかけていった、
トゥービーコンティニュード
はい、今回ついに原作キャラが出ましたね。
もっと私に文才があればもっと説明が出来たのですが...
ではでは
また次回もよろしく~(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪