汽水域
波がぶつかる
るかつぶが波
波がぶつかる
るかつぶが波
境目は、どこだ
だこど、は目境
やがて流れつく場所
所場くつれ流てがや
潮と真水がぶつかって
てっかつぶが水真と潮
あいまいになる特別な場所
所場な別特るなにいまいあ
魚が潮の流れにのって
てっのにれ流の潮が魚
川の奥まで辿りつく
くつり辿でま奥の川
堤防に咲く花から
らか花く咲に防堤
水面におちた
たちおに面水
花びらが
がらび花
流されて
てれさ流
川の流れにのって
てっのにれ流の川
やがて海へと辿りつく
くつり辿とへ海てがや
海はあまりに広く大きくて
てくき大く広にりまあは海
花びらは孤独に迷ってしまいます
すまいましてっ迷に独孤はらび花
境目はどこだ、境目はどこだ
だこどは目境、だこどは目境
海と川の境目はどこだ
だこどは目境の川と海
波と波とがぶつかって
てっかつぶがと波と波
塩がゆっくり
りくっゆが塩
溶けてゆく
くゆてけ溶
真水と
と水真
潮と
と潮
ゆっくり
りくっゆ
混ざっていく
くいてっざ混
あいまいな場所
所場ないまいあ
海とも川ともいえぬ場所
所場ぬえいもと川もと海
やがて流れつく場所
所場くつれ流てがや
境目は、どこだ
だこど、は目境
波がぶつかる
るかつぶが波
波がぶつかる
るかつぶが波
波が
が波
波が
が波




