妹たれる
俺には二人の妹がいる。どちらも可愛くて愛おしくて大切な妹だ。
だが、ほんの些細なことをキッカケに俺たちの関係は大きく変わっていくことになる。
これは、それこそ「胃もたれる」くらい、妹たちに振り回されるだけの物語だ。
だが、ほんの些細なことをキッカケに俺たちの関係は大きく変わっていくことになる。
これは、それこそ「胃もたれる」くらい、妹たちに振り回されるだけの物語だ。
プロローグ
どこかの馬鹿の心の叫び(ただし予防線は張っておく)
2020/03/17 23:13
(改)
理沙
一人っ子たちは妹を語る
2020/03/17 23:24
無言より重いものはない
2020/03/17 23:53
もう一人の妹
2020/03/18 22:39
三人仲良く夕食タイム
2020/03/18 22:42
異様に長い一日の終りに
2020/03/19 21:05
今年三番目くらいにラッキーな
2020/03/19 21:11
意外な事実
2020/03/20 21:26
始まりは自分でもよくわからない
2020/03/21 11:25
一つの誘いと二つの電話
2020/03/22 08:56
電車内にて
2020/03/23 21:01
究極の選択
2020/03/23 21:18
一変
2020/03/25 21:33
分岐点
2020/03/26 20:46
テンション上げなきゃやってられねえ
2020/03/27 21:28
その電話に緊張している暇はなかった
2020/03/28 13:21
黒歴史を刻みし言葉
2020/03/29 11:31
ようやく
2020/03/29 11:31
一難去って
2020/03/30 21:28
七桜
どちらかというと居飛車派
2020/03/31 21:14
あまりにも自然に溶け込んでいく
2020/03/31 21:33
眠れない日がよく続く
2020/04/01 21:09
対決(と思っているのは俺だけ)
2020/04/02 21:47
いつかは絶対「母さん」と呼びたい
2020/04/03 21:13
団らんを壊すのは
2020/04/03 21:14
まさかな奴に助けられる
2020/04/03 21:21
栓は開かれた
2020/04/03 21:43
一日経って
2020/04/03 21:46
ぶちまける
2020/04/03 21:49
本当に必要な大切なこと
2020/04/03 21:50
エピローグ
妹たれる
2020/04/03 21:51