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異世界で復讐者が現代兵器を使うとこうなる   作者: 往復ミサイル
第十章 第二次ブラスベルグ攻勢
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9年の犠牲、9年の怒り


 砲口から溢れ出た業火が――――――空を焼き尽くした。


 砲身の周囲から退避しようとしていたYak-9Tの編隊が、砲口から解き放たれた熱風で吹き飛んでいく。プロペラやフラップが容易く剥がれ落ち、キャノピーが砕け散る。中に乗っていたパイロットたちは慌てて操縦桿を倒して離脱しようとするが、キャノピーを破壊してコクピットへと流れ込んできた熱風が、容赦なくパイロットたちの肉体を火達磨にする。


 あっという間に、Yak-9TやIl-2たちが炎に包まれた。砲撃の際の衝撃波が航空機をあっさりと吹き飛ばし、岩山の表面や枯れた花畑へと叩きつけていく。


 逃げ遅れた航空隊は、砲口から溢れ出た炎の激流の周囲を舞うフレアや火の粉に機体もろとも焼き尽くされていった。


 解き放たれた煉獄の業火は、友軍である筈のヴァルツ軍の航空隊にも牙を剥いた。速度の速いテンプル騎士団の航空隊は離脱に成功したものの、速度の遅い複葉機では瞬時にタンプル砲の周囲から逃れることはできなかった。煉獄の奔流の周囲を舞うフレアがコクピットを射抜き、猛烈な烈風が複葉機を瞬く間に火達磨にする。中には拡散したばかりの炎の柱に激突して消滅する機体も見えた。


 回転する5つの魔法陣を通過した火柱たちが、無数のフレアを纏いながら天空へと舞い上がっていく。やがて、青空に浮かんでいた雲を蒸発させた煉獄の暴君たちは、まるで大気圏外から炎を纏って落下してくる流星群のように地上へと落下を始める。


「た、退避しろ! 全軍後退!」


「急げ、後退!」


 タンプル搭へと進軍していた戦車部隊が慌てて後退を始める。随伴歩兵たちがすぐに自分たちの戦車の上によじ登り、真っ赤に染まった空を見上げながら目を見開いていた。


「セシリア、早く!」


「あ、ああ」


 姉さんの手を掴み、私もT-34の砲塔の後ろへと飛び乗る。砲塔から顔を出したドワーフの車長が「乗れるだけ乗れ! すぐ後退するぞ!」と叫び、周囲で逃げ惑う歩兵たちを戦車の上に乗せようとする。


 ライフルや機関銃を投げ捨て、死に物狂いで戦車の上に乗ってくる兵士たちに手を貸しながら、あの煉獄の業火を生み出した巨大な砲身を睨みつけた。


 ヴァルツの連中は、仲間の航空隊もろともテンプル騎士団の航空隊を焼き尽くした。


 砲身の周囲を飛んでいた航空機ですら発火したり、主翼やフラップを捥ぎ取られるほどの熱風と衝撃波だったのだから、地上で応戦の準備をしていた守備隊の歩兵たちや要塞砲の砲手たちが無事であるわけがない。きっと、要塞の周囲には大量の焼死体が転がっている事だろう。


 いや、下手をすれば焼死体すら残っていないかもしれない。


 大量の兵士たちを乗せたT-34がエンジンの音を響かせ、全速力で後方へとバックし始める。


 その直後、ドン、と炎の激流が枯れた花畑を直撃した。着弾した場所のすぐ近くで後退していたT-34が衝撃波でひっくり返り、宙を舞う羽目になった随伴歩兵たちの軍服が次々に燃え上がる。直撃していないにもかかわらず、戦車すら吹き飛ばしてしまうほどの衝撃波は私たちの乗っているT-34にも牙を剥き、砲塔や車体の装甲を容赦なく軋ませた。


 履帯が外れてしまうのではないかと思ってしまうほどの衝撃だった。砲塔に掴まりつつ、吹き飛ばされそうになっている兵士の手をぎゅっと握っていると、他の炎の砲弾たちが次々に戦車部隊の周囲へと着弾し、超弩級戦艦の主砲が生み出す火柱よりも巨大な爆炎を噴き上げる。


 後退していたシャール2Cの車体の後部が、落下してきた炎の激流に食い千切られた。乗っていた随伴歩兵たちがあっという間に消滅し、辛うじて消滅せずに済んだ主砲の砲塔から火達磨になったホムンクルス兵が這い出てくる。


「ああ………!」


 けれども、叫びながら出てきたホムンクルスの戦車兵は、砲塔のハッチから脱出するよりも前に死亡してしまったらしく、真っ赤な炎に包まれたまま動かなくなってしまう。


 次々に花畑に着弾する炎の奔流が、仲間に手を貸しながら逃げようとしていたオークの兵士を負傷兵もろとも焼き尽くす。着弾した瞬間に産声を上げた爆発で片足を吹き飛ばされたエルフの女性の兵士が、泣き叫びながら火の海と化した花畑の上に転がった。


 彼女を助けるために戦車から飛び降りようとした次の瞬間だった。


 唐突に周囲が緋色の光に埋め尽くされたかと思いきや、戦車から飛び降りようとしていた私の身体が宙を舞っていた。猛烈な熱風と衝撃波が身体を包み込み、無数の火の粉が宙を舞う。


 金属が溶けるような臭いに包まれながら、何が起きたのかを理解しようとした。あの光と衝撃波は一体何だったのかという事を理解するどころか、仮説すら立てるよりも先に、背中が枯れて灰色に変色した花で覆われた大地に叩きつけられる。


「カハッ――――――」


 激痛を感じながら周囲を見渡した私は、あの緋色の光の正体を理解した。


 戦車から飛び降りようとした瞬間に、私たちの周囲にタンプル砲から放たれた炎の激流が着弾し、戦車もろとも吹き飛ばされたのだ。先ほどまで乗っていた戦車は横倒しになっており、履帯は融解して、溶ける直前の金属のように紅く染まっている。砲塔のハッチから這い出た血まみれの戦車兵が、戦車の中にいる仲間を助け出そうとしているのを見た私は、一緒に乗っていた兵士や姉さんは無事だろうかと思いながら周囲を見渡した。


 私と同じように投げ出されたらしく、戦車に乗っていた歩兵たちも呼吸を整えたり、呻き声を発しながら花畑の上に倒れている。


「ね、姉さん………」


「ゴホッ、ゴホッ………わ、私は大丈夫よ………!」


 サクヤ姉さんは、私のすぐ近くに倒れていた。


 肩を貸して姉さんを立たせながら、彼女が負傷していないか確認する。私は再生能力があるから手足や頭を吹き飛ばされても問題はないが、姉さんには再生能力はないため、頭を吹き飛ばされれば普通の人間と同じように即死してしまう。


 最愛の姉が無事だったことを確認してから、傍らにいた通信兵を呼んだ。


「…………我が軍の損害は?」


「さ、先ほどの一撃で………せ、戦力の43%を喪失しました………」


「およそ半数か………」


 拳を握り締めながら、枯れた花畑の上で炎上するT-34の残骸たちを見つめる。衛生兵や無事だった兵士たちが必死に負傷兵の治療をしたり、死亡した兵士の近くで泣き叫んでいる。中には今の強烈な一撃で戦友たちが死んでいったのを目の当たりにして精神を病んでしまったのか、虚ろな目でふらつきながら歩いている兵士もいた。


 負傷したり、精神を病んでしまった兵士も含めれば、戦闘を継続できる戦力はあと4割くらいだろう。


 タンプル搭を攻め落としたら、その後に首都アルカディウスも攻め落とさなければならない。だが、アルカディウスにもタンプル搭守備隊と同等の部隊が駐留している筈だ。いくらレジスタンスが武装蜂起の準備をしているとはいっても、大損害を被った状態で攻め込んでも各個撃破されてしまうのが関の山である。


 地獄で苦しむ罪人たちのように、火の海と化した花畑の上で苦しむ負傷兵たちを見渡しながら、燃え上がるタンプル搭を脱出した時に復讐を誓った事を思い出す。


 なぜ、我らが罰せられなければならないのか。


 地獄で罰せられるべきなのは、我らから安寧を奪ったヴァルツの連中ではないのか。


「セシリア、あれを………!」


 再び、真っ黒な岩山の向こうに巨大な5つの魔法陣が浮かび上がり始めた。魔法陣たちは複雑な記号を形成すると同時にぐるぐると回転を始め、無数の火の粉を周囲にばら撒いていく。


 先ほどの砲撃に使った、拡散術式だ。


「…………同志団長、作戦の続行は絶望的です」


「撤退しましょう………無理ですよ、あんな要塞を攻め落とすなんて」


 衛生兵たちに手当てされている負傷兵たちが、タンプル搭を囲む岩山の真上に生成された魔法陣を見上げながら言った。


 確かに、あの決戦兵器は恐るべき兵器と言っていいだろう。強力な魔力の塊を遠距離の敵へと叩き込む事ができるだけでなく、術式を書き換えるだけでそれを拡散させ、要塞へと接近してくる敵を容易く撃滅する事ができるのだから。


 もしまたあの砲撃が放たれれば、地上部隊は間違いなく壊滅寸前まで追い詰められる。まだ海軍と海兵隊が残っているが、この作戦は陸軍や空軍が海兵隊や海軍と要塞を挟撃することになっている。どちらか片方が撃破されてしまえば、残った方もあの決戦兵器の砲撃で全滅してしまうのは想像に難くない。


 防衛ラインを次々に突破している時の兵士たちの士気は高かったが――――――圧倒的な破壊力を誇るタンプル砲で、何人もの戦友を焼き殺された兵士たちの士気は、間違いなく一気に下がっている事だろう。


 いや、決戦兵器で大打撃を被っただけが理由ではない。今まで一度も攻勢に失敗した事が無いという事は、テンプル騎士団の兵士たちの誇りだったのだ。だが、敵が味方を犠牲にして放った一撃で攻勢を止められた挙句、戦力の半数を失った事が兵士たちの士気を一気に削ったのである。


 このまま攻勢を継続するべきだろうか。


 攻勢を諦め、撤退して体勢を立て直すべきか。


 いや、撤退は絶対に許されない。


 是が非でも、クレイデリアを取り戻さなくては。


 要塞を睨みつけながら、私は刀を振り上げた。


「同志諸君、狼狽えるなッ!」


 岩山の上空で回転する魔法陣を見上げて怯えていた兵士たちが、びくりと震えながらこちらを振り向く。


「…………我々は祖国を取り戻すために、9年間ずっと耐え続けてきた。もしここで攻勢を断念すれば、9年間の準備と犠牲は水の泡になる。――――――――撤退するわけにはいかんのだ、我々は。9年前に数多くの戦友や同志たちを失い、辛うじて逃げ延びた我々は、是が非でもここであいつらを打ち破らなければならない。同志諸君、思い出せ。9年前に我々から全てを奪った連中はあそこにいるのだ。家族や戦友を殺し、我らの安寧を踏み躙った怨敵は目の前にいるのだ。復讐するべき相手に背を向けることは、死んでいった同胞たちを裏切ることに等しいではないか!」


 振り上げた刀をくるりと回し、切っ先をタンプル搭へと向ける。


 ここで撤退を選択すれば、死んでいった仲間たちを裏切ることになる。


 仇を討たなければならないのだ。9年前に陥落したタンプル搭から脱出した私たちは、私たちを逃がすために敵に戦いを挑んでいった仲間たちの仇を取らなければならない。無残に殺されていった家族の報復をしなければならない。


「―――――――私は1人でも戦う」


 そう告げた途端、演説を聞いていた兵士たちが全員息を呑んだ。


「絶対に後ろへは下がらん。ここで撤退するくらいなら、1人でも多くのヴァルツ兵を殺して報復を成し遂げてから死ぬ」


 それが私の存在意義だ。


 倒壊していくタンプル搭を見つめながら拳を握り締め、復讐を誓った。


 私たちから全てを奪った者たちへ、必ず復讐を果たすと。


 それが、生き延びた私の存在意義。生きている唯一の理由。


 すると、衛生兵に手当てされていた負傷兵の1人が立ち上がった。先ほどの熱風のせいでハンドガードが少し焦げたモシンナガンを杖代わりにして立ち上がった彼は、痙攣している右手を動かして敬礼する。


「…………私も、お供します」


「…………俺も行きます」


「私もです。一緒に仲間の仇を討たせてください」


「俺もついていきます、同志団長。また負け犬になるのは嫌です」


「お供します、同志」


「ご一緒させてください、同志セシリア」


 他の負傷兵や生き残った兵士たちも、次々に立ち上がりながら私に向かって敬礼をし始めた。


 周囲にいる兵士たちだけではない。生き残っている兵士たちや戦車兵たちがじっとこちらを見つめながら、ボロボロになった制服を纏いながら敬礼をしている。


 ―――――――ありがとう。


 刀の柄を握り締めながら、私は大声で告げた。


「―――――――攻勢を継続する。これより残存部隊は戦力を速やかに再編成し、タンプル搭への攻撃を敢行せよ! 我らは大損害を被ったが、敵も同胞もろとも砲撃したせいで混乱している筈だ。迅速に攻め込み、あいつらに地獄を教えてやれッ!!」


『『『『『Ураааааааа!!』』』』』


「アーロン、残ってる弾薬を用意しろ!」


「戦車隊、燃料は足りてるか!?」


『こちらサーベル隊、こっちは全機無事だ。空爆してほしければ黄色の信号弾で合図してくれ、全力で敵を吹っ飛ばしてやる』


『砲兵隊、砲弾の再装填は完了しております。いつでもご命令を』


 9年前に祖国と仲間を失った彼らの復讐心が、削り取られた士気を満たしていく。


 兵士たちの士気が再び上がったのは喜ばしい事だが―――――――タンプル砲の発射を阻止しなければ、間違いなくチェックメイトだ。


 航空隊に空爆させればいいだろうとは思うが、まだかなりの数の対空砲が健在なのか、タンプル砲の周囲には未だに弾幕が張られている。高射砲の砲弾が炸裂して黒煙を生み出し、対空機銃から放たれる緋色の曳光弾が天空を立て続けに穿つ。更に、辛うじて離脱に成功した複葉機の群れが反転して再びタンプル砲の周囲に集結しているらしく、航空隊も迂闊にタンプル砲を爆撃する事ができないようだ。


 砲兵隊に砲撃させるべきかと思っていたその時だった。


『――――――団長、聞こえるか? こちらアーサー1』


 唐突に、傍らにいる通信兵の無線機から男性の低い声が聞こえてきた。感情が全くないような淡々とした声に聞こえるかもしれないが、もう既に標的に狙いを定めているかのような獰猛さも秘めている。


「何だ?」


『タンプル砲は我々が無力化する』


「なに? だが、戦闘機の武装であの要塞砲を破壊するのは無理ではないか?」


 そう、戦闘機の武装で要塞砲を破壊するのは不可能だ。戦闘機に搭載されている武装は、小口径の機銃や大口径の機関砲くらいである。爆弾を搭載して対地攻撃を行うこともあるが、戦闘機は敵の戦闘機とドッグファイトを行う事が多いため、爆弾を搭載する事は殆どない。


 第一、アーサー隊は先ほどの対空砲への空爆で爆弾を使ってしまっている。もう対地攻撃に使える武装は残っていない筈だ。


『安心してくれ、同志。まだロケット弾が4発残ってる。それに、タンプル砲の外部には複数の薬室がある。そこにぶち込めれば花火大会が始まるぞ」


「だが、どこから接近するつもりだ? さすがにあの弾幕の中を突破するのは――――――」


『――――――――ボス、それなら俺たちに任せてくれ』


 力也………!?


『アーサー1、こちらアクーラ1だ。タンプル搭内部の構造が全く変わっていないのならば、軍港から物資を搬入するための通路を経由して地上へと出られる。そのルートなら対空砲火や敵機に邪魔されない筈だ』


 たわけ、何を考えている!?


 力也の奴は、アーサー1を軍港の通路から突入させるつもりだ!


 タンプル搭の軍港は、超弩級戦艦が何隻も並走できるほどの広さがある上にヘリがそのまま突入できるほどの広さがある。実際に、停泊中の艦艇のヘリポートやカタパルトからヘリや艦載機が出撃したこともあるという。


 更に、その奥には物資を要塞内へ搬入するための極めて広大な通路が続いている。私が9年前に脱出する際に通過してきた通路だ。シャール2Cが10両以上並走できるほどの幅があるし、航空機が低空飛行で辛うじて突入できるほど天井は高い。


 確かに、突入することはできるだろう。


 だが、敵が隔壁を閉鎖し始めたらどうするつもりだ? もし敵がアーサー1の侵入を察知して隔壁を下ろし始めたら、我々は優秀なパイロットを失う事になるのだぞ!?


「力也、危険すぎる! アーサー1に死ねと言っているのか!?」


『…………あんたの噂は聞いてるよ、レッドバロン』


『ほう、第零部隊(存在しない部隊)にも知られているとは光栄だ』


『あんたならやれる筈だ。隔壁ならばこっちで制御できる。…………かなり無茶な作戦になるが、どうだ?』


『…………フッ、面白い話だ。確かに、最近は退屈していたところだ』


 すると、アーサー1は少しだけ楽しそうな声で仲間たちに告げた。


『アーサー1より各員へ。これより、軍港からタンプル搭内部へ単独で突入し、タンプル砲の破壊を敢行する。各機は制空権の奪還と支援を頼む』


 本当にやるつもりだというのか…………!?


 赤く染まりつつある空の中で宙返りした真紅のBf109が、軍港の入り口がある洞窟へと向かって飛んで行く。数機の複葉機が彼の後を追いかけようとするが、背中を任せられたBf109たちが容赦なく複葉機を撃墜し、隊長機の追撃を阻止する。


 回転しながら墜落していく複葉機を見つめながら、私は無線機に向かって命じた。


「――――――――絶対に生きて戻れ、”レッドバロン”」

 




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