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第十九回.法廷者と警護者

「こういう時は優しいよね、ガスイって」

「余計な手間が面倒なだけだ」

 握りつぶせるほどの小さな手を掴んで庁舎の門を潜る。手を引いてるとは言え、足取りはおぼつかない。面倒であり、俺たちに向く視線に羞恥と苛立ちを感じるが、今は耐えておく。いずれ発散させる時に備えて。庁舎内は町同様に騒然としている。状況の掌握にあくせくしているのだろう。原因究明から騒ぎの収集まで役場の人間が庁舎内を奔走している。

「落ち着きないね」

「仕方あるまい。長らくの事態の転換だ。元に戻るだけとはいえ、大事に捉えるべきだろう」

「それで、受け付けは?」

 興味がないのか話題を変える。俺も興味はない。むしろこの騒ぎ事態が馬鹿馬鹿しいくらいだ。

「ここだ」

「何か御用でしょうか?」

 受け付けは普通に機能しているんだな。

「首長に面会を求めます。私は大法廷所属最高義務官、ハウン・リスティア・ララミンです」

 受付の職員が白装束を見て驚いたのか口が小さく開く。

「そちらの方は?」

 俺を見る。全身黒尽くめの俺はそうは見えないだろうな。

「彼は私の護衛です」

 は? 俺が何故ララミンの護衛なんだ? 意味が分からん。

「少々お待ち下さいませ。ただいま町長への接見を申請いたします」

「結構です。こっちから出向きます。町長室の場所を教えて下さい」

 受付の人間が面会の連絡に席を立つが、ララミンが制する。いちいち待つつもりがないだけだろうが、職員は半ば慌てている。この時期に法廷の人間が来るとは思ってなかったのだろう。

「お前は職種を詐称しすぎじゃないのか?」

 義務官は監督官ではない。法廷において義務を審議し、各国の法廷への通達事項の決定及び視察を担当する役職だったはずだ。

「監督官には資格ないんだし、庶民にはどれがどれだか良く分かってないんだから良いの。とりあえずガスイは私の護衛ってことにしておけば、ことはスムーズに進められるの。だから今だけはそのつもりで動くこと。良い?」

「・・・・・・承知した」

 いちいち突っかかってはキリがないだろう。俺もこんな場に長く居たくはない。

「着いたぞ。町議室と書いてあるが、ここで良いのか?」

「良いんじゃない? ここだって言ってたし」

 言われた通りにやってきたが、人気がありそうには思えない静かな様子なんだが。町長室とはまた別の室内と言うのは、どういうことだろうかと思うが、俺が気にすることではないか。ララミンの手を引きながら俺は扉の取っ手を押した。

「ん? 何だね、君たちは?」

 だろうな。先立つ申し出もない中で来たのだ。ララミンが何をするつもりなのか俺は全く知らない。

「あなたが町長?」

「町長はあちらのお方だ。一体何のようだね? 部外者の立ち入りは禁止だ」

 俺たちの前に立つ男は、副長か何かか。どうでも良いが俺を見下ろした物言いは気に食わん。

「この服を見てもらえればお気づきになりません?」

 ララミンが俺の手から離れ、スカートを摘んで愛らしく広げる。

「法廷関係者様っ!?」

 ララミンを見て男の目が大きく開く。奥にいるもう一人の男もその声に驚いたように、立ち上がり、こっちに駆け足で来る。

「これはこれはお初にお目にかかります。私、スズライの町長をしております・・・・・・」

「はいはい。別に挨拶に来たわけじゃないから自己紹介はいいよ」

 ララミンを見るや否や、途端に大の大人二人がララミン相手に下手に出て、媚を売るような眼で見るが、ララミンは気持ち良いくらいに吐き捨てやがる。そう言うのは結構気に入った。

「あ、で、では、如何なご用件でこの町へ?」

「言わないと分からないようじゃ、あなたたちには政を執り行う資格はないね」

 能無しと断言するララミンに、男二人がたじろぐ。実に面白い光景だ。

「ま、それは良いから、昨年及び今年度の町政経済に関して記した書類を拝見させてもらえますか? 拒否権はありませんが、お断りするなら強制代執行権限を発動するだけですよ?」

「脅すなよ・・・・・・」

 大人を脅す子供と言うのは少々不気味だが、有する権利としてはララミンの方が格段に上なのは覆しようのない事実。だが、元々ララミンにはその権限すらない。それに気付かない町長たちは愚かだな。

「は、はい。少々のお待ちを。グルドフ、早く持ってきなさい」

「はい。では前を失礼します」

 入室した時は高慢な態度だった男がヘコヘコと頭を下げながら俺たちの前を横切り部屋を出る。

「ささ、どうぞお座り下さいませ」

 町長が俺たちを革張りのソファに案内する。室内は町とは打って変わっての絢爛さがある。栄華がまだ残っているようだ。

「気持ち良いでしょ?」

 ララミンが俺の袖を掴んで閉じた目を俺に見上げてくる。慌しく書類を片付け、町長がお茶を入れている。町のトップの人間がもはやただの給仕だ。

「お前もなかなかに酷いガキだな。悪くはないが」

 えへへっと、貶したつもりが笑顔になる。ララミンの性格上、そう言うものだろうとは踏んでいるが、多少ばかり町長に哀れみの眼を向けておいた。

「ところで、そちら様は?」

 座らされ、部屋の様子を見ていると町長と目が合う。ララミンは明らかな法廷の人間だろうが、俺は大半を黒で覆った格好。明らかに犯罪者面だと思うが、気付かないのか?

「大法廷所属最高義務官である私には護衛がついています。彼はガスイ。私の最も信頼の置ける人間です。ちょっと無愛想が傷ですけど、警戒はしなくて良いです。私の命に忠実なので」

 微塵にも思っていない俺への賞賛。小さく鼻で笑われた呼吸が聞こえ、今すぐ殺してやろうかと思ったが命令されている以上は抑えた。

「ガスイだ」

 恐縮したように渋い声がかすかに震えている。俺と対面する気はないようで、ララミンの正面に押しを下ろす。

「あなた様のお名前を伺っても宜しいでしょうか?」

「私はハウンです。無関係なことへの詮索は止めてもらえますか? 馴れ合いに来たわけじゃないです。あなたの声色から察するに、まだこの町には他の法廷の人間は来てないみたいだけど、事情くらいは理解出来ません?」

 おっさん相手に毒を吐くなよ、と茶を啜りながら息を吐く。町長が慌てて頭を下げるが、そこまで怯えることもないだろうに。不審すぎるぞ。

「お待たせいたしました」

 走ってきたのか少々息の上がったグルドフとか言う奴だったか、が戻ってくる。

「ガスイ読み上げて」

 ララミンが受け取った書類の束を俺に渡してくる。面倒この上ないが、見えないララミンにしてみれば致し方ないことか。

「事業所数八万四千二百三。本年度倒産事業所数三万六千七百八十一」

「そう言うのは良いから、市民経済と家計収益、中央卸売市場に関しての場所を読んで」

 上から順に読んでやっていると言うのに、ララミンは必要経済に関してしか興味がないのか。

「経済成長率は前年度比率に比べ、10,7%減、実質11,9%減、総生産額六千四百二十一億Lq、中央卸取扱金額三百十二億Lq、家計一月平均実収入額二十二万四千六十四Lq、消費支出十三万七百三十六Lqだ」

 経済に関しては知識がないが、並ぶ数字は前年度に比較すると落ち続けている。人口推移も低く、農業、工業、商業もかなり落ち込んでいる。国境の町としては随分と後退していると言う事実だけは様子を見ているだけでも実感はした。それでもまだ何とか大丈夫そうにも思えるんだが。

「法廷からの支援を受けているようだが、あまり行き渡ってないのではないか?」

 それでも率直な感想だった。この国の法廷に援助物資などの要請額は大きいが反映されている数字がない。

「そ、それは、その、無法者による襲撃略奪によって市民まで行き渡らないのです」

 確かにそれも一理はあるだろうが、額が合わない気がするのは俺だけだろうか。

「本当に?」

 今まで静かに聞入っていたララミンが、一言だけ問う。

「ええ。泉が枯れてからと言うものの、スズライに押し寄せるようにやってくる無法者たちは市民への危害だけではなく、行き来する行商を襲撃しては支援物資に限らず、全てを奪っていくのです。保安署も当初は対応をしておりましたが、如何せん数が多く、その上経済の悪化により保安官の減少も進み、今のスズライには治安がないようなものと化しているのです」

 町長がため息お漏らすが、ララミンはふーんと軽く受け流している。

「ですが、今朝になりスズライに水が戻ってきたのです。枯れ果てたはずの水源から以前のように。市民も歓喜に沸いているようで、これからスズライはまた活性の道を歩めるのではと政策を練っているのですが、財源が底をつきかけている中では現状の早急な回復は厳しく、法廷への更なる支援の要請を検討していたのです」

「無理」

 町長たちはララミンがその為にやってきたのだと思ったのか、早速内容について検討をと申し出てくるが、ララミンは一言で切り捨てた。なかなか気持ちのいい返答に内心で笑った。

「あなたたちは、他の町の人間に比べて随分と肥えてる。本当に危機の脱却に臨んでいるなら、そんな太鼓腹になんかなるはずないと思うのは私だけですか?」

 確かに俺たちの前にいる男二人は、餓えに苦しんでいる様子はない。あれだけ水が少量戻ってきただけで室内にいても聞こえる歓喜の声に湧く市民。それだけ待ち望んでいたと言う何よりの証だろうが、この二人はその様子もなく落ち着いている。立場的にそうせざるをえないのかもしれないが、出された茶の味も随分と良い物だろう。この町に来て最も味が良いと感じたくらいだ。

「み、見えてはいないのでは?」

 眼を開くことのないララミンに対する疑問を投げかけてくるが、表情には焦りが浮かんでいる。

「見えないよ。全盲だから。でも、あなたたちの声は明らかに肥えた色をしてる。市民の苦しみを知らない色。ガスイ、間違ってる?」

 俺の二の腕に触れているララミンの肩が動き、顔が俺を見る。だが見ているのは俺の肩。顔を見ているつもりだろが小さい体では予想に基づいてのことでしかないのだろう。

「いや、正しい。こいつらは餓えに苦しんではいないだろう」

 服を見ていても女の胸のようにはっきりと腹が出ている。顔もそうだ。

「な、何故そのようなことが言えるのです? 行商の中には今なお、この現状を利益とし至福を肥やしているものもいるのですよ」

 危機だからこそ、落ちた経済の中に眠る価値を先取りするのは商人の仕事。リノアやアリスの家も同様にしているからこそ、変わらぬ生活の営みを送っているのだろう。

「商人の利益に関して法廷は口を出さない。そこに黒があるのであれば裁くだけ。儲けるか否かなんて商人の才次第。でも、あなたたちは違う。あなたたちの上に立つのは商会でも貴族でもない。私たち法廷の下にあるべき人間。先考すべきは市民の安泰なる生活。崩壊したなら早急に回復させる義務があるの」

 商人が儲けようが、そこにある利益は商人の起こした経済観念に基づく結果。違法でなければ法廷は手を出さない。それによって潤う経済があるからこそ。だが、政を担うのは国を基盤とする法廷の管轄。故に優先すべき職業義務は、経済回復と市民生活の速やかなる安泰。黒の蔓延るこの現状を回復させないことに対してララミンは怒っているのだろうか。

「あなたたちは商人じゃない。何故、黒を裁かないわけ?」

 ララミンの言葉が室内に吸収される。ばつの悪そうに町長と副長が視線を落とす。

「横流し、横領は明らかな黒。法廷がそれを知らないとでも思ってた?」

 知っているからこそ辿る道は町の消滅。慈悲ではなく、犯した罪への更生として捌かれる。取り戻すことを前提においた町の復旧ではなく、新たな町の形成。それは恐らく法廷の直接管理に置かれることだろう。国交に関してなくてはならないからこそ、商人は気づいている。新たな町の形成に伴い動く莫大な利益を。だからこそ、回復を望むのではなく崩壊を促し、買収を行い蓄える。その後に訪れる新たな市場を開拓するための資金は、蓄えれば蓄えただけ膨大な見返りをもたらす。需要が高まるのだから。

「この町に水が戻らなければ起こりうる未来を、あなたたちは知っているはず。だからこそ、無法者を放置している。そうすれば法廷は間違いなくこの町を破壊による消滅を白として処理する。見越しているからこそ市民を移民とし離れさせ、無法者を集め、商人と手を組み貨幣経済を崩壊させる。そう遠くないうちに確実に起こりうる結末だもんね。その後の新しい経済の確立に欲を見出してさ」

 ララミンの言葉は見透かしている。だからこそ反撃が来ない。ララミンが仮に単独で望んでいれば、大の大人二人相手に子供は勝てないだろう。だが、俺の風体からかもしれんが、町長たちは俺の事を探るような視線をちらちらと向ける。

「悪いが俺は色能者だ。下手なことは考えないほうが、身のためだ。こいつに手を出すと言うのであれば、俺がお前たちを殺す」

 気付いてないとでも思ったのか。その手の内が暴かれ思う激情の抑圧。見て分かる愚かさだ。

「理解してくれたみたいで助かります。私もつまらない喧嘩はしたくなかったし、無駄なことに使う頭は持ち合わせてませんので」

 頭は使う為にあるんですよ? と嘲笑するようなララミンに、町長たちの表情は険しいが俯いた。

「この事は直に法廷から視察官一行がやってくると思うので、これをその時に渡してください」

「これは・・・・・・?」

 ララミンが掛けていたポシェットの中から真白な封筒をテーブルに置こうとして手を彷徨わせる。俺がそれを取ってテーブルに置いてやる。法廷の紋章の入った封書。

「スズライの町に関しての今後の再生計画案です。視察が行われるまではあなたたちは今の座に就いたままでも、いずれは失脚してもらいます。能無しの首長について来る市民は誰もいないし、犯した罪に対しての責任を負う義務がある以上、これよりの町政に関しては議長及び、選挙管理委員会に任せることになります。あ、逃亡なんておかしなことをすれば、すぐに狼の牙がその体に突き刺さりますよ」

 子供だからか、言葉遣いが丁寧だったり雑多だったりと統一性がないが、ララミンの脅しに怯んでいるのか頷くばかりだ。よくもまぁこんな人間が町を仕切っていたものだと呆れるな。

「それは別に破って捨てても良いけど、選管にも同じものを提出するから足掻くのは止めたほうが良いよ、おじさんたち」

 ララミンが俺の袖を引っ張る。話が着いたらしい。

「もう良いのか?」

「用件はあれを渡すだけだし、無駄な時間過ごしてるとティドゥが可哀想でしょ」

 ララミンが袖を掴んだまま立ち上がる。しかし何故かララミンがご機嫌な表情しているのは気になるが、恐らくは町長たちの思惑を打ち消したことですっきりしたのだろう。こいつは人を弄るのが好きそうだからな。末恐ろしい奴だ。

「あ、そうそう。一個言い忘れてた」

 部屋を出ようとする俺の手を引っ張り、ララミンが歩みを止め振り返る。うな垂れていた町長たちの視線と交差した。

「森にある聖域の広場。あそこの清掃ときちんとお供え物をすること。元々水が枯れたのは、あなたたちが欲に飲まれて大事なことを忘れていたのが原因なんだから、これに懲りたら町を挙げてちゃんと感謝と崇拝の念を伝えてあげること、良い? これはスズライの町に課された義務なんだからね」

「し、しかし、あの森は・・・・・・」

「凶悪な狼の支配した森に入るなどと恐れ多きことは、我々には・・・・・・」

 そのことも森への立ち入りを絶った原因だろうが、元を正せば諸悪の根源はこちら側だろうに。

「大丈夫。ちゃんと言う事は聞いてくれてるから、人が歩み寄れば狼たちだって人の領域を侵すことはしないよ。共存共栄を望んでいるのは向こうなんだから」

 水を戻したことが何よりの原因だろう。ララミンの能力には驚くばかりだが、元の鞘に収まるのであればそれで良いと言うことだろう。互いの需要と供給でスズライは均衡を保っていられる町なのだから。

 そのまま部屋を後にした俺は、ララミンの指示により庁舎とはまた別の選挙管理事務所に行き、ことの経緯と封書を渡した。今のスズライで公平なる立場であるのは商会を取りまとめる公正取引所と選管くらいだろう。子供である法廷関係者としてララミンはやはり驚かれるが、立場を弁えているのか特に大したいざこざもなくティドゥと合流した。その間も市民たちの水への歓喜の声と、庁舎に詰め掛ける数の多さには圧倒されたが。

「しかし、初めからそのつもりだったとはな」

 正面からやってくる人間に逆らって道を歩くのは俺たちばかりだ。奇異の目も増えているがララミンにはどうでも良いのだろう。見えていないのだから。

「私の独断だし、法廷がそれを受け入れないなら別にそれでも良いの」

 何度か聞いた覚えのある言葉に、今だけは満足感の感情の色があるように思える。

「義務監督者のくせにでしゃばりが好きだな」

 一人勝手に行動し、必要な下地を全て手配済みで積みにいく。何て子供だか。

「何度も言ったじゃん。私は私の信念で行動してるだけ。全部がダメになろうとも元に戻ろうとも、理不尽な色を残して終わるのだけはダメなの。絶対に」

 騒ぎに湧く中で、ララミンの言葉だけが異質のように浮いていた。姿形こそはっきりと浮いているが、それ以上にも思えた。

「お前の都合を押し付けただけじゃないのか?」

「かもね。でも良いじゃん。子供の我が儘なんだから。大人はそれを聞くくらいの心の広さとゆとりがないとやってられないって。犯罪者じゃないんだから、ね? ティドゥ」

「ワンッ」

 それは遠回りじゃなく近道で俺の事を指しているのか? しかも俺の代わりに答えるな、ババよ。

「これで元に戻れば良いがな」

「戻るよ。生きている町は寿命じゃない限り死んだりしないもん」

 水さえ戻れば市場も経済も活性化していくだろうが、関係ないな。俺は俺で次の目的地を探さなければならないだけだ。


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