弱い者。強い者。
・オリジナル小説です。
・初投稿です。
・荒らしのコメントはやめてくざさい。
私、美輪彩英。佐々木中学2年A組。ちょと弱きな性格。
『弱い~!』
『あんたって弱いよね~。クスクス』
みんなが私のことを言う。
『弱い者』と。
なぜ弱いのかわかんない。弱きな性格だから?
彩英「うるさい。」
とクラスの沢渡さんに言う。
「うわぁ~しゃべったーっ。気持わるいっ~。」
こいついつも、こう言っていじめてくるからうっとうしい。
あーあ
いじめられるわたしって弱いのかな・・。
毎日が不思議。いじめられてる意味もわかんない。毎日が疑問の毎日。
いっそ死んでやろうかとおもったがそんな勇気がないのでできず、ただこうしていじめられてるだけ。
私はずっと『弱い者』というタグを張り付けながら生きていくのだろうか?
「いこ~キモい奴みてたら、けがれちゃう~」
「うんいこ~」
最低最悪な奴。あんな奴らがいじめられればいいのに。でもいじめられない。
沢渡さんがいじめられないのは、強い者だから?
Am I weak?
意味は、『私は弱いのでしょうか?』私は英語はできるほう。だから言える。