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弱い者。強い者。

作者: yuu328k

・オリジナル小説です。

・初投稿です。

・荒らしのコメントはやめてくざさい。

私、美輪彩英(みわさえ)。佐々木中学2年A組。ちょと弱きな性格。



『弱い~!』


『あんたって弱いよね~。クスクス』


みんなが私のことを言う。

『弱い者』と。

なぜ弱いのかわかんない。弱きな性格だから?


彩英「うるさい。」


とクラスの沢渡さんに言う。


「うわぁ~しゃべったーっ。気持わるいっ~。」

こいついつも、こう言っていじめてくるからうっとうしい。

あーあ

いじめられるわたしって弱いのかな・・。

毎日が不思議。いじめられてる意味もわかんない。毎日が疑問の毎日。

いっそ死んでやろうかとおもったがそんな勇気がないのでできず、ただこうしていじめられてるだけ。

私はずっと『弱い者』というタグを張り付けながら生きていくのだろうか?

「いこ~キモい奴みてたら、けがれちゃう~」

「うんいこ~」

最低最悪な奴。あんな奴らがいじめられればいいのに。でもいじめられない。

沢渡さんがいじめられないのは、強い者だから?


Am I weak?


意味は、『私は弱いのでしょうか?』私は英語はできるほう。だから言える。








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