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会話3山井
「すまん…やっぱ無理だ…」
「嘘だ!」
「だからひ〇らしネタ止めろ。ハマっただろそのセリフ。」
「うん!」
「素直でよろしい。」
「いいからキスしなさいよ!」
「倉井ちょっと変態にみえるぞ…」
「うっ…わかったよ。でもあんたが悪いんだからね!」
「なんでそうなるの!」
「あんたが裏切るから!!」
「裏切ってないし!シ〇・ア〇カのセリフもだめ!」
「いいじゃんかー」
今に思う倉井との距離が縮まった気がする。今日早く来てよかったよとしみじみ思う。
「のわぁー!」
「あははは~」
急に倉井が後ろに回ってC〇Cをかけてきた。ス〇ークなみにうまいC〇Cをくらった僕は身長152cmの倉井に投げ飛ばされたのだ。(ちなみに僕174cmです。山井からでした)
「痛い!」
「どうよ!」
「おいおいなんか僕したか!?」
「してないよ。何にも。それと僕っての止めなさい。」
「はいはい。で俺が投げられた理由を教えろよ。」
「内心小さいって思ったでしょ。」
「う…」
「やっぱりね…山井のバカー!」
と話してると生徒会室の扉が開いた。