日常
息を止めて 今日にdiveする
生きているのか分からなくなる
溺れて 呼吸さえままならない
上も下も分からない闇に指す光
ただその一点を目指して
心が奏でる不協和音に
僕の音は枯れる
粉々に砕けて
風雨に混じって
気付くと不思議ととても軽い
愛してる
誰もが並べる
その言葉
向かう先は
あなたですか?
飛沫が、風が、心地よい
こんなどしゃ降りの
雨だけれど
泣くな
前を向け
そんな言葉に
泣かされる夜
いいよ。って
笑った君が可愛くて
きっと僕は恋してた