~プロローグ~
こんにちは、リルンです。5作目です。今回は2作目に投稿しました、「覚醒現象伝説―古キ言イ伝エ―」の続編です。本当はまだ連載中の小説があり、さらにリアルでは忙しい状態なのに新しい連載物ですw ですが、同じ小説ばかり打つのもなかなか大変なのですよ……w そこは御理解を……。
本編の前にまずはプロローグです。
あの事件(前作の最後に起きた事件)の後……。
さてさて、投稿ペースについてですが、先程忙しいと言った通り、かなり遅いです。そして、この期限までにこんだけって言っても、投稿が遅れる可能性大です……。これも時間がある時に気分転換に、ノートに書いている小説をここに打っているに過ぎないんですよ…w そこは……御了承下さい……。
これはある古き言い伝えと覚醒現象の謎を明かそうとする、覚醒現象によって覚醒人間になった人の一人、留美と心の赤を持つ者という、人間の中でも特殊な存在の者が関わるモノガタリ……。
そして心の赤を持つ者は新しき者へ受け継がれ、少女と関わった心の赤を持つ者が生を終えた後の話――――……。
「……心の赤を持つ者がいない……。あの人はもういない……。死んだ……。探さなきゃ……新しき心の赤を持つ者を……。私を…覚醒人間達を守る…特別な人間を…探さなきゃ……」
次回から本編です。
前作の心の赤を持つ者、レン・キルラは死亡し、心の支えを失った留美はこの先一体どうなるか……。
※投稿が遅れる可能性大です……。気長に御待ち頂けると有難いです……。
申し訳ありません……。