表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/5

邪悪なる災害竜との遭遇

※11/16に誤字訂正

取り敢えず俺はここから逃げる事に集中した。


相当遠くまで来たが安心はできない。

まずステータス確認を優先と…。


喋れないから念じよう。


ステータスオープン!!



≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

名前:ベビーリザード

種族:クリーンリザード

職業:????

レベル:1/5

・HP65/70

・MP50/50

・魔力:40

・物攻:50

・物防:30

・魔攻:70

・魔防:50

・素早さ:80

・魅力:10

・運:10

・ランクE

称号一覧

『早生まれ』『転生者』『暴食者』『魔物』『言葉理解』


転生者スキル

???? ???? ???? ???? ????


耐性スキル

精神攻撃無効


加護一覧

最高神ゼウスの加護 スキル神の加護


特性一覧

ステータス10上昇 サポート 無限胃袋


スキル一覧

鑑定lv3 分解lv1 プチファイアlv1 ???? ???? ????



最悪だぁぁあ!!


ハテナってなんなんだよ!

取り敢えずレベル上げようか。

何事もレベル上げですよね。


どっかに弱そうなの居ないかな~~。


「ギィィ!!」


うっわ!紫色のデカイ芋虫!?


俺の体の2倍はあるって絶対。


「ギィィイイ!!」


っぐ!俺の背中に噛みつきやがって。


プチファイア×2!!


ブォォ!ブォォ!


「ギィィ!?」


こんな小さな蜥蜴が反撃してくるとは思ってなかったような顔してるな!

一応攻撃スキルはあるんでねぇ。


プチファイア!!


ブォォ!


「ギィ」


弱まってる!


!!鑑定!!


≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

名前:ベビーポイズンワーム

種族:ポイズンワーム

レベル:3

・HP5/30

・MP20/20

・ランクF

≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡



思ってたより弱いなこいつ。


止めだ!プチファイア!



ブォォ!!


「ギィィイイ!!!」


【〔ベビーリザード〕がlv1からlv3に上がりました】


【〔プチファイア〕がlv1からlv2上がりました】


うっしゃぁ!始めてレベル上がった!

ステータス確認!ステータス確認!


ステータスオープン!!



≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

名前:ベビーリザード

種族:クリーンリザード

職業:暴食者

レベル:3/5

・HP65/150

・MP80/80

・魔力:80

・物攻:100

・物防:100

・魔攻:80

・魔防:50

・素早さ:100

・魅力:20

・運:30

・ランクE

称号一覧

『早生まれ』『転生者』『暴食者』『魔物』『言葉理解』


転生者スキル

『暴食』『スキル強奪lv極』『ステータス強奪lv極』『魔眼lv1』『変身』


耐性スキル

精神攻撃無効


加護

最高神ゼウスの加護 スキル神の加護


特性一覧

ステータス10上昇 サポート 無限胃袋


スキル一覧

鑑定lv3 分解lv1 プチファイアlv2 神の裁きlv1 ???? ????



色々凄いことになっているね……転生者スキルと言うのは神様が転生したときにつけてくれたのかな?普通にスキルがヤバイ件


ツッコミどころが多すぎてヤバイ件


まず分解ってどんな効果?


【〔分解〕死んでいる者からレアな物を得ることができる。またHPも回復する】


丁度さっき倒した芋虫からレアアイテム回収させてもらうか。


!!分解!!


《魔石をドロップしました》


《HPが回復しています》


そうなんだ、と言うか君誰?


《私はサポートです》


サポート?そんなのもあったな。


《HPだけ確認してみてください》


HPだけってどうやるの?


《念じれば良いのです》



≡≡≡≡≡≡

HP150/150

≡≡≡≡≡≡


おー!できたね。


この調子でバンバン倒していくぜぇー!!

どんなやつでも勝てる気がするぜぇ!


「グガァァァァァァアアア!!!!!」


っえ?何あれ。


真っ黒な怪しいオーラ満々のドラゴンさんじゃないですか。


前言撤回!よぉーしぃ!回れ右!!

よし逃げよぉ!!


「グガァァァア!!!!」


何で怒ってるの!?


ついてきたぁぁぁあああ!!


来ないでぇぇえ!!!


あれ?これ詰んだ?


「あれって、災害竜?」


何だ今の声?


こんな所に人間が?


「やられる前に攻撃を!ファイアーボール!!」

「グガァァア!!!」

「やっぱり、全く効いてない」

「何でこんな所にB級の災害竜がいるんだよ!」

「と、兎に角女王様に知らせなきゃ」


どうやら、あの人達でも勝てないらしい。


よし、今の内に!



=============


何とか逃げ切れた。



俺本当に生き残れるのか!?




先が思いやられる

スキルが少ない場合は『』をつけません


次話をお楽しみに!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ