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5話 タクミ生産の武器はチートそのもののようです

今回も、長いと思います。

桜龍の名前は…やっぱり……

まず、落ち着いて何をしたのが思い出してみよう。

物事を整理してみましょう。


クソ神に会って三択をさせられ、異世界に行けると思えば、今度は、チュートリアルだ。

ロリ天使アテネから、チュートリアルをやらされ、ロールプレイングゲームでは、ありえないような……ドラゴンの出現(アテネのせい)と、25回のリトライ……死ぬ気で手にいれたオリジナルスキルと、調教チャーム)のおかげで、下僕……いや、ペットをてにいれたのだが……。


先に、調べてみる(スキルのAL)に名前をつけたのだが、この後とある問題が発生した。


それは、

「ねえねえ。名前ついてよ〜。」


oh.........。幼女だよ。


「ドラゴン幼女に名前をつけてあげますか?」


NOだ!そんなことは、両親につけてもらえ!

………あ、両親は、今この場にいなくて俺を両親扱いをしているのか!?

仮にそうだとしても、

「そうか、これは、現実じゃなくて、夢だよな。だからそんなのことを言うんだな。ははは。」

こんな現実逃避をしたとしても訳をしているものならきっと優しい目で見てくれると思う。


「いや、現実ですよ。何、現実逃避しようとしているですか?」

………現実は厳しいものなんだな。うん。

アイが俺には現実を見せようとして脅そうとしてくる。上下関係って何だ?俺にはわからないよ〜

「もし、名前がダサかったら私はあなたをカスのように見てGのように扱いますから。」

「俺にプレッシャーを与えるな。俺はこんな奴にダサい名前をつけない!後、俺をGのように扱うなよ。忠告な!」

いつか……きっと…多分。

ーーーー言いそうだから鍵を打っておく。



「お前の名前は?………」

もしかしたら名前を持っているかもしれないかな!

これは確認だなかったら名前をつけたらいい!

「う〜ん。誰なの。私ってだけだっけ?」


名前がいないのにそこまでなのか?でこれで名前をつけないといけない。悪いが、ここは見た目で判断をさせてもらおう。よく見ると、全体的に子供ぽい所がありどう言うわけか…謎の服を着ていた。ありがたい。


「変態。」

「どうして変態扱いを受けないといけないんだい?」

「変態さんが幼女の名前をにっこりと作り笑いをしながら聞いているから」

「変態さんだね。」

「いや違うんだよ。ふと思ったんだぁ。「魔物が服を来ていないはずなのに…どうして何だ」と考えてしまっただよ。」

「タクミ!ち、近寄るな!このGがぁ!」

「ひどい!このAI。どうしてこんなにも毒舌なの?」

会ってそうそうこんなことを言えるなんて…今更だが俺は主人だよな?


話が逸れた。う〜ん。脅迫されたからかなぁ〜どんな名前にしよう。そういえば、このドラゴンって、桜龍だよな。髪を桜色だし。これにしょう。


「君はさくらだよ。よろしく」

「わたしは......さくら?あなたは?」

「タクミだよ。」

「ーーーータ……クミ?よろしく。」

どうやら人見知り?なのかもしれない。多分。

「ーーーー君が覚えていることを教えてくれない?」

「う〜ん。確か……な、な…んで…こんな所にいるん……だろ?」


「俺も知らない。後疑問形で答えるな。失礼だからな。よく思い出しせ。何が思い出せるかしれない。」

「う〜ん。覚える…ことはね、タクミを24回も半殺しに……したから、経験値ががっぽり手に入ったことかなぁ。」


「「…………」」

「?」

おい、冗談だろ。こいつ……俺を倒すたびに強くなっていたと言うことか!経験値……あぁ!?

「まさか、俺の狂魔導師の狂感情(オリジナルスキル)のせいでは…..アイお願い。」

まさか、そのまさかであってくれ。お願い。

「わかりました。「狂魔導師の狂感情」の詳細を展開します。」


調べてみるは、良いスキルでよかった。

初めに見た時と同じ内容だった。何が原因だろ?


狂魔導師の狂感情 レベル2

効果 消費MP1

バーサーカー状態になる。

理性を失うかわりに、攻撃力3倍と野性状態、本能のままに行動する。

その場にモンスター(人、魔物)も、バーサーカー状態にしてしまう。例外(天使族、神様)は、効果なし。拓海のオリジナルスキル。経験値が10倍



このスキルを、見てほしい。経験値が10倍だ…。

バーサーカーの効果はよくないが……。

いい効果だ(経験値)。

人が魔物を倒すと……経験値が手に入る、もちろんその反対もあるわけだか...。ここで、ある疑問が浮かんでしまう。経験値が10倍を持つ俺が、ドラゴンに25回も半殺しされるとどうなるか………。

よ〜し、答えを聞いてみょう。


「さくら、レベルいくつてにはいったの〜??」

「ーーーーえーとね。30から70もあがったよ!」

「「………………oh ………………」」


HAHAHAHA ………おかしいなぁ。俺は、いつからメタルなキングぽいスライムになってしまったのかなぁ…。そうだ、これは、夢なんだ...。


「称号 メタルなキングぽいスライム(人版)、ドラゴンを調教する者を獲得した」

「ハァ〜?」


ついに、俺は、チュートリアルでメタルなキングぽいスライム(人版)…ステータスさん公認か…。勝てるわがない。ドラゴンを調教する者は、なんだ。かっこいいが厨二ぽいと完全に誤解されるじゃないか!


「まぁ後で考えるとして、これで、チュートリアルを終えた。このあとはどうするのだ?」

「チュートリアルが終わりだけど、実は、異世界に行く次元の歪みがまだなんだよ。ここで、後2日は待ってもらないといけないんだよ。」


おいおい、そんなことがあるかよ。これが終わったら即異世界じゃないのかよ。はぁ〜


「じゃあ、スキルの確認とかしたいとか思っているだろ?………………よし!」

とアテナが「パチーン」と指を鳴らす。

すると…俺の視界が歪んで……いや、その場そのものが歪んで俺は…また眠りにいや気を失う。


野原。


目を覚ますと、満天な青空の下…草どもが生えている野原にいた。太陽がちょうど一番高い位置にいて太陽の光と紫外線を浴びて俺は意識を取り戻す。

ぐわぁぁ、目がぁ目がぁ〜。目が絡みかかった。

絡んだ目を擦り、その場を確認する。

さくらとアテナがいた。

「俺はなぜ気を失ったんだ?」

「それは、歪んだこの場を見て気分が悪くなって気でも失ったという事じゃないの?」

「そうなんだ。にしても何もないな…」

周りを見渡せば、そこは草と山と森と川と海しかない所……多分。ここは空想の世界だと思う。神が創った世界。

…何も発展すらしていない所。動物がいない場所。

そして僕たちしかないない場所。


「ここは、緑の世界(グーリン)。見ての通り、何もないところさ。」

「見たらわかるよ。」

「何もないこの場所をしばらく君に貸すから2日はこの場で訓練をしてみたら?とある狩の世界では長官はチュートリアルの後軽い訓練を行うそうだ。とりあえず、モブモンスターを狩……」

「それ以上言えば、いろいろ問題が発生するのでやめてください。」

「……どうしてなんだ?」

「ここは、知らない方が幸せなことがあるんで…。」


なんでそんな世界があるんだよ。

でも、 異世界だから関係はない……そんな気がする


「それでは、2日後に。」

「シュワっ」と、と言い残しアテナは消えた。

それ言わなくてもいいよね?いらないよね。


「…それで、1日は、さくらともう一戦(遊び)をしょうと思うけど…大丈夫だよね。」

「うん、タクミ…と遊ぶ。でも今はもう疲れたから、タクミ……の近くで寝…る」

「わかった。眠っていたはずなのに俺も疲れた。おやすみ。」


俺は、疲れた子供のように寝た。



疲れ果てコドモのように寝た俺に待っていたのは、

「よぉ〜。お疲れ、まさかドラゴンに勝つとは、驚きだよ。」

「おまえは…誰だ。ここは…どこだ?」

「僕は、モルペルス。神様だよ。」

「神だと?まさかそれはネタか!ネタなら笑ってやるぞ?」

神様wとの会話だった。正直寝たいんですが?さっきからクズ神と同じ、いや別の属性を持っているですか?……まず、間違いない。

俺の脳内サイレンが、鳴っている。


「君失礼だよ。………ハァ〜。僕のことは、モルと呼んでくれ。今日は、加護を渡そうと思ってね。ドラゴンを仲間にしたから、その報酬ということで。手を出して。」


いきなり、加護を渡そうとしてきて驚いた。神様、クソ神、自称ロリ天使(鬼畜魔)しかいなかったから、嬉しい。手を出したら、モルは、手を俺に合わせた。


「この加護の効果は、MP、HPの限界突破と、爆破魔法と、夢の強化だ。もちろんマスターした状態でね。君なら、きっと面白く使ってくると信じて」

「なぜくれる。」

「オーディオから、聞いたよ。静かに過ごしたいと。僕は、僕の加護を渡たら、君は、トラブルに巻き込まれてしまうだろうね(笑) じゃあね。また、会おう。」

モルは、まるで霧のように消えてしまった。神様は俺の願いを叶える気がないじゃないか?後、おれのスローライフを邪魔するんじゃねぇ。


「疲れた。ねよ。」


そして、誰もいないこの夢の世界で俺は再び一人眠りにつくのだった。



魔物がいないからっと言って油断していなすぎだと思う。野原で寝ていたのだ。なぜか気持ちよかった。

そんな事は後で気づくが俺は早く起きていた。6時ぐらいだと思う。普段なら7時に起きるが野原のせいか建物という障害物がない本来の風は俺の体に集中攻撃を食らわす。なんだかんだいって結局……早く起きてしまった。

目が覚めたけど普段使うこの技を使うとしよう。

「俺はこの特技を使うぜ。特技「go back to sleep(二度寝)」」

……風が「ヒューー」と吹き滑った感じしかなかった。草が生えた気がした。

でも、何も起こらなかった。

仕方ないので目を覚まし隣のサクラを起こす。


「お〜い。起きろ。朝だぞ。」

「う〜ん。ムニァムニァ。」

さくらは可愛らしい声で寝ていた。平和だな。

よしここは、平和ぽい起こし方で…

「コケ、…コケコッコ!」

「鶏……ゴクリ……」

さっきまで寝ていた彼女が目を覚ました。なぜだろう、目が捕食者の目をしているのだ。


「い。いただきます!」

と、さくらはに向かって噛み付いて来た。 俺は反応に遅れてしまい噛み付くを食らう。

「イタイタイタ。おい、やめろ。俺は食っても美味しくないぞ。痛い痛い。だんだん強くなって来ているぞ、このままじゃ俺がビスケットみたいた砕けて、ゲームオーバーになってしまう。」

「みんなそう言う。」

「…みんなそんな事言うわけないだろがぁーー!いい加減目を覚ませ。」

俺は叫んで、ゲンコツで殴り起こす。

意識を取り戻したようだが痛そうだ。

「痛いよ。何をするの?」

「目を覚まさせただけだ。後、急に襲いかかるな。それとおはよう。」

「おはよう。それとごめんなさい。」

「それはいいから、ちょっと手伝ってくれ」


それは、創造(武器)だ。俺の考えでは、さくらと死闘で、獲得したアイテム、鱗、甲、爪、牙、燃えカス、溶けたカーボンで何か、作れるかを考えていたら。


「初めてなので、私が教えますよ。タクミさん。」

おぉ、毒舌ALが珍しい……

「黙れ、とっととしろと言っているのが聞こえないのか!」

軍隊の体調みたいな口調になっていた。


「たのむよ。アイ」

「黙れ、小僧!今の貴様に何ができる?」

「何かをすることができる。」

「黙れ、いいか。貴様は武器を作るのだけに命を燃やせばいいんだ!」

なんか違う…俺が知っているAIじゃない。

「お願いします。」

「……わかりました。素材を重ねスキルを使えば粘土みたいになります。そして、粘土のように混ぜて形をつくようにですよ。あとは、スキルが勝手にしてくれますよ。」

口調が変わった。きちんとキャラを作れよ。

後……説明ざっくりしすぎだろ。

もっとこう…なんかあるだろ。

なんか鍛治師らしいこと。そんなことがこれぽっちもないその上デタラメ武器作れる俺ってなんなんだよ。

このスキル最低限しか使わないようにしよう。


そういえば、粘土のように混ぜるのだが、なんか懐かしい感じがする

「確か、粘土で何かを形を作るのって幼稚園以来だなぁ。 」

なんて考えながら、手を止めてしまった。

「おい、タクミ!何をしている早くしろ!」

「はいはい。わかりましたよ。」


AIに言われ渋々つくる。


弓を作りたいから、まず、弦の形を作りドラゴン素材と完全に溶けていないカーボンとさくらに溶かしてもらい、スキルを使い粘土にしてそして弓の形を状態にした。ドラゴンの素材で作った粘土は、耐熱がついていて、思ったほど熱くなかった。


しばらくして……

「よしできた。性能を調べてみるかぁ。アイ〜!」

完成した。いかにも、名人が使いそうな美しく作られたその弓はいかにも咲き誇る桜を見ているようだった。

弓 名前はない。レアリティ…?。

性能。名前をつけてから。


掘り出し物みたいな性能だった。 名前をつけてからわかるみたいだ。

「では、こちら武器に名前を」

「じゃあね、さくらの素材で作ったから、名弓桜だ。由来は、単純にさくらの素材を使ったら大切にするためにこの名前したが…よかったかなぁ?」


命弓桜 レアリティLR。

性能 この弓は、命そのものを型にしている。春夏秋冬、それぞれに効果あり。まさしく桜の木そのものであり操れものは相手いや…世界を原始に戻せるのかもしれない。


[効果]

春…風属性。春の陽気で相手を眠らせたり花粉症などの特殊攻撃を食らわすことが可能。相手を浄化することができる。

夏…火属性。まるでその一撃は、まるで夏そのもの。

射的のコルク銃みたいな銃に変更可能。コルク銃の5倍の速さで打つ。

秋…土属性。秋独特の生物、食べ物を操れる。

冬…氷属性。それはすべての生物すべての生き物などを永眠させることができる。氷河期も操れ世界を終わらせることができる


おう…ダメだ。これ。最強だよ。チートだよ。

「たくみさん。恐ろしいものを作りましたね。」

「素材のせいだ。それかスキルのせいだ。」

「わたしが別の弓を作っておきますから。」


数分後。

「タクミさん。できましたよ。」

「う〜ん。普通だな。性能は?」


異次元の弓。リアリティ???

放った矢は、異次元放つことができる。

(ただし1〜4まで)

もちろん。普通につかうこともできるし、時空を超えることも可能。


「ダメじゃ……これ。」

やっぱりチートだった。

俺はいつからそんなものを作れるようになったんだ?

「仕方がない。これを使うか」


異次元の弓を使うことにした。

「タクミが、大切にしてくれるならうれしいよ。」

ニコッとさくらは笑った。

「あ、あぁ。ある意味大切にするからね。

これが使う時が来ませんように…………


改めて見ているとデタラメすぎだろ。この武器。

「この武器は、大事な時しか使わないよ。」

「じゃあ、遊ぼう(戦闘)!」

急になんだ。また俺に無理ゲーに挑めと?

でも、なんだか身体が軽くなって来たし俺も強くなって来たと言うことなのかなぁ?

スキルを使ってみたいし。

「武器も作ったし、殺ろうか(戦闘)。!?」

「タクミ。あなたはまた負けるのだ!」

「七転八転。何度も挑戦するよ。

今回は、10回の半殺しで終えてやる。」

「いや、15回も半殺しにしてあげるよ!」


「元気がいいなぁ。昨日の敵は、

今日も戦友(てき)だな。」

とどこかで聞いた声を聞こえなかったふりをして俺は再びバトルを行う。


俺が死んではや3日。

今日は、晴天。

緑の世界で、一人の人間とドラゴン遊んでいる(殺し合い)!






質問アテネ先生


タクミ「武器のレア度は、どうなっているNO?」


アテネ

「それは、N>R>SR>SSR>LRとなっています。レア度が低いほうが、そこらで手に入れられる。SSRと、LRは、ダンジョンの最層階でし獲得するしかない。」


タ「魔王おる」

ア「もちのろん」


タ「ありがとうございました。」

次で、一章が終わります。読者が増えるように内容も考えていきたいと思います。

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