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コレよりキミのところまで

作者: Soraきた

数えきれないほどのレビュー、いつもありがとうございます

キミが好きでいる以上に

僕が誰かを好きになったとしたら

どんなふうに思うのかな


「解けない問題は無いよ」と言うけれど

恋愛については

とくに難しいもの

暮れゆく街に

明かりが灯るたび

切なくなるね


夜明けに向けて

温めておいた気持ちは

無条件で

キミに届くのかな


コーヒーカップから伝わる温かさもいいけど

ホントは

もっと確かな温かさがほしいと思う

僕だけがそう思いでいるなら

ちょっと遠慮して、

キミの前では言葉に出さないから・・


本気の恋なら

どんなカタチでもいいから

キミに触れてから

通り過ぎたらいいね

つい、そんなことを思いながら

つい、損なことではないと思いながら・・

コレより先はキミの思いを聞かせて、と

夜明け前に、ふと思いながら







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