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golden N  作者: 大和猛ノ詔
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golden N 0.5話 長い夢は消えていく

今回は自信作です。

作者である私は、本作品をアニメの脚本のように書こうと思います。

0.5話 長い夢は消えていく

(?)僕は、長い長い夢を見ていた。

(?)ある者が世界の半分を壊滅する夢。

(?)そして、その者が金髪の男に殺される。

(?)金髪の男がある者を殺したから世界が平和になる。

(?)そして、どんどんある者の名が消えていく。消えていく。

(?)ネルスと言う名が消えていく。消えていく。

(?)いつのまにか僕は起きていた。

(?)僕は泣く事しかできなかった。

(?)僕は女の人に抱かれた。

(?)そして、男の人が僕を見つめる。

(?)僕は眠りにつく。3年の長い眠り。

(?)そして、記憶も消えていく。消えていく。

(?)目を覚ますと、暗闇より美しい世界があった。

(?)そして、自覚した。僕の名は、廻ネルスだ。

(廻)あっという間に2年がすぎ、僕は見た。

(廻)父が幌異という悪魔に殺されるところを。

(廻)僕は悲しみのあまり泣き叫んだ。

(廻)それと同時に幌異に対する怒りができた。

(廻)僕は無事に幌異対戦士に命を救われた。

次は、世界の設定を紹介します。

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