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クリスタル   作者: 忍の里
28/54

敵…

大西洋の ある海域で

俺とマインは 船の修理が終わるまで

甲板で待機していた


「さすがに 直ぐ再攻撃はしてこないだろう」

「ダメよ! 油断してたら 今度は沈められるわ!」


俺より マインの方がしっかりしている

イブとKIDは 対策に取り掛かって 忙しそうだ!

船のクルー達は 頑張って修理をしている

なのに 俺は呑気だ!


敵側からの 攻撃もなく 船の修理は完了した!

しかし、KIDが使えるようになるまで動けなかった!

俺達は 陸に近い所で 停泊させて

技で岩のシェルターを作った!

このサイズになると 結構大変だ

俺の仕事って 逃げるか、隠れるとか多い気がするのだが 気のせいか?


俺とマインは シェルターの上で監視だ

監視中 暇なので マインの胸を揉んでみた

「ねぇ龍… なんですぐ揉むのよ!」

「そこに 揉む物があるから!」

「じゃ、なんですぐやりたがるの?」

「マインの事が好きだから」

「馬鹿!」


マインは赤い顔をしながら そっぽ向いた

俺は 耳をハミハミしてやったら

マインは 照れながら

「くすぐったいよ…龍」


二人てイチャイチャしてた その時だ!

「マイン 隠れて!」


敵の船だ!

大きい!こっちの船の3倍はあるんじゃないか?

見つかってたら ヤバイな!

「マイン 砲撃の準備!!」

「分かったわ!」



攻撃は無い!!

気付いて無いのか? 単に攻撃してこないだけか?

俺達から先に 攻撃するのは 状況的にマズイ気がする

俺のシェルターは自慢じゃないが 完璧だ!

シルバのお墨付きなんだ

敵の船が近付いて来た!

「イブ… 攻撃していいか?」


「………、まだ向こうは気付いて無い!」



敵の船は どんどん近付いて来る!

「イブ… どうしよう?」


「………、まだだ システムが完全じゃない!」


敵の船は 俺達の近くで止まった!

小型の船が出された、陸地へと向かっている!

「マイン、イブから指示が出たら 攻撃して!!」

「了解!! 龍は どうするの?」

「陸地の方に行ってみる!」


俺は 敵に気付かれないよう 岩場の影に隠れながら

奴等を追った


「ったく ブルッケンの奴… 何考えてやがる!」

「全くだ!! あんな奴等に攻撃仕掛けるなんて!」

「俺なら 逃げ切って 安全な場所に身を隠すぜ!」


何だ? 仲間割れでもしてるのか?

頭が馬の奴等が 話していた!

「俺達は逃げ切れば 問題無いんだ!」

「まぁ、今の所はブルッケンに従ってやるさ!」

「技術者も 俺達について来る気だしな!」


頭が馬の奴等は 食糧を調達しながら何かを企んでいるみたいだ!

行き先は やはりヨーロッパ方面みたいだ!

奴等は 俺達との戦闘は避けたいみたいだな

「早く 目的地に辿り着いて ブルッケンとおさらばだ」

「奴等さえ 追って来なければ 戦闘も無い…」

「ブルッケンの馬鹿には バレないようにレーダーの範囲を小さくしとけよ!」


コイツらの目的は何だ?

ブルッケンをハメる気なのか?

「Beシステムは ブルッケンにはもったいないから、俺達が賢く使ってやろうぜ!」

「クリスタルもだ!」

「武器はもう、仕分けてある!」


クリスタルも持ってたか!

ヤバイな、3人相手にクリスタルの所持者が入っていれば勝ち目が…


それに コイツらが帰って来ないとなると 俺達の存在が疑われる可能性があるのか?

どっちにしても 見つかったらヤバイ!


「ところでよ! さっきから俺達の話を盗み聞きしてる奴がいるんだが!」

「あぁ、あれで隠れてるつもりかね?」

「出て来いよ… ドラゴンの戦士!」


思いっ切りバレてんじゃん!?

ヤバイ! これはヤバイぞ!

くそっ、 やるか!

「お前ら 何者だ?」


「やっと出て来たか!」

「ふぅ~ん、やる気満々だな!」

俺は攻撃体制に入る、相手は3人だ


「辞めときな、こんな所で戦闘したら 馬鹿なブルッケンでも気が付くだろ!」


確かにそうだが!


「賢い判断だ! さてと 俺達は お前らの敵じゃねぇ」

「どっちかってぇと 味方だわな!」

「撤退の判断したのは 俺達だ、隠れてる船の存在も教えてねぇよ!」


コイツらの言う事を信じていいのか?

いや、油断するな! ドラゴンクリスタル…


「俺達の目的は お前らと同じだ!」


「何が同じだ、言ってみろ!」


「いつか来るであろう、天からの敵に備える」

「何故その事を知っている?」


「海龍だ!教えたのは…」


頭が馬の奴等は話し出した!

海龍が暴れている原因は ムーの民にその事を伝える為だと!

コイツらは ブルッケンの奴が悪巧みしているのに

便乗して 海龍からの教えを守ろうとしていると!


「その為に 何の罪も無い 街の民を殺したのか?」


「ちょっと待て、何の話だ?」


「チハの街は焼き払われ 子供まで…」


「……、話が違うぞ!」

「盗むだけだと…」

「あの外道め…」


コイツらはブルッケンから聞かせれてなかったのか

怒りを露にした!

そして 俺に計画を教えて来た!


「そういう事だ、大陸に着くまで 距離を保ってついて来い」

「くれぐれも レーダーの範囲に入るな!」

「その時は こちらも上手くやるから 合わせろよ!」


俺は 3匹?人?に注意を受け 見送った!

騙されてんのかな?

俺も 急いで 船に戻る

話の内容を イブとマインに伝える!

「………、本当なら 攻撃は無いだろう」

「でも、作戦だったらどうするのよ?」

「…………、取り合えず ガズユ様に連絡はしとくよ」


敵の船は 動き出した!!

俺達は 言われた通りの距離を保って 追いかける!

警戒はしておく!

完全に信じた訳じゃ無い


こちらは 戦闘体制のまま追尾する事になった!


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