協力要請
黒龍王 エリック
彼は 悩んでいた
巨大兵器や 見たことの無い武器
自分が戦って勝てるのか!
ドラゴンクリスタルを通して 黒龍に問い掛ける
「俺は この地球を守る事が出来るのか?」
「仲間と新しい力を信じよ!」
エリックは考えた、シルバは いつも良い方向に
自分を手助けしてくれていた仲間だ!
それに 今のルナの技術は自分が見たことの無い
技術が多い…
勝てるのか!
「エリック、もし戦力に不安を感じているのであれば 明日闘技場に行来ましょう」
シルバは エリックに言った!
「皆様も 明日闘技場にて 集合と言う事でよろしいですか?」
「そうじゃの、シルバの言う通り!エリック 答えを急ぐ必要は無い」
少し話をして 今日の会議は終わった
俺がエリックの立場でも 悩む所だろう
いや、俺なら逃げ出すかもしれない!
エリックはシルバに連れられて工作室へと向かった
翌日 エリックのパワードスーツが完成した!
「おぉ、この鎧は…! 見た目より軽い!!」
俺達は 闘技場に向かった
エリックのパワードスーツは 俺のと同じタイプだ
補助武器はバルカンだけだ!
ガズユ達も合流した エリックのテストが始まる
相手は シルバ 俺 マインだ!
まず 機動力のテストから入った
まだ 上手く使えない、シルバがサポートする
エリックを囲むように 俺達は動いた!
「よし、コツは掴んだ!!」
エリックは 半日掛けて パワードスーツのコントロールをマスターした!
模擬戦をしながら 補助武器の使い方も覚える!
エリックは強かった!
パワードスーツを自在に操ると 今まで以上だ!
シルバでさえ 相手にならない!
「シルバ… この鎧は凄い、これなら勝てるかもしれない!」
「気に入って貰えて嬉しいです」
ガズユ達も 一安心って顔だ
エリックは満足した顔で パワードスーツの力を確認した
ガズユ達はエリックに今ある技術の全てを シルバと共に説明していた
「その 疑似クリスタルとは、普通の人間でも使えるのか?」
「はい、パワーストーンの改造版ですので 誰でも」
パワードスーツも改良版の開発に成功していた!
疑似クリスタルで稼働し 補助武器も使える
バージョン1の量産型だ!
バージョン1か… 是非 女性の戦士に装着して欲しい
エリックは 武器の開発や 新技術の視察に忙しくなりそうだ
その合間に 俺の強化トレーニングもするらしい
エリックが居ない時は シルバがトレーニングする
黒龍王国とルナ王国は 協力関係になった
黒龍王国にも 拠点を作り、街も改造された
武器を作る為の工場も建設される!
アルは 疑似クリスタルとパワードスーツの使い方を教える為に黒龍王国へと向かってくれた
その頃 ルナ王国内では 不穏な動きをする集団がいた!
俺はエリックに特訓を受け始めた
エリックはドラゴンの声を聞けと言うが
俺には そんなもの聞こえない!
しかし エリックもまた、シルバと同じく教え方が上手い!
エリックが黒龍王国に帰る頃には 俺はシルバより強くなっていた!
「龍… いいか、ドラゴンは必ずや力を貸してくれるハズだ! 俺もそうだった お前もドラゴンの声が聞こえる時が来る」
「分かりました エリック… ありがとうございます」
「俺は 国に帰るが 困った時は連絡をよこせよ!」
エリックはそう言うと 旅支度をして 黒龍王国に帰って行った
ドラゴンの声か…
俺にも聞こえる時が来るって言ってたけど、本当なのだろうか?
「龍… 何考えてるのよ?」
「あぁ、マインか… エリックの言ってた事をね!」
俺は もっと強くなる…




