会議室…
俺とシルバは 神殿の中に運ばれた
暫く 眠っていたのか マインが側で泣いていた!
「マイン…」
「龍…大丈夫なの?」
「あぁ、平気だ!シルバは?」
「お父さんは ガズユ様の所に」
俺はマインに起こしてもらい ガズユの所に向かった「龍… 大丈夫じゃったか?」
「じじい、何かしたのか?」
「龍… ガズユ様に失礼な!」
シルバは 少し疲れた顔をしていた!
「私は 送り出しただけじゃ!」
「そうか、悪かったな! ガズユ もっと詳しく色々教えろ!」
俺は ガズユと話をした!
ガズユも知らない事はあるだろうが
俺は 俺で考えた!
本当に俺が龍族だとして考えると
エリックをはじめ 俺達龍族が復活する理由って
地球を守る為だろう
エリックは その準備をしているハズだ!
後 気になるのは この地球の戦力だ!
ノイ一族の化学力と技術無しでは
他の異星人に対抗するのは難しいだろう
そこを ガズユに相談する!
「ガズユ 純血の一族なら 化学力と技術は忘れて無いよな!」
「あぁ、好きで研究しとる者もおるし 対策も考えよう」
後 戦士の強化だ この大陸だけではダメだ!
俺自身も 強くなる必要がある!
「シルバ 力を貸して貰えますか?」
「当然です!」
ガズユに ノイ一族の首脳陣を集めるように
言っておいた、集合場所は大都市ルナ
「シルバ すみません 先にルナに行って貰えますか?」
「分かりました、戦士の強化と イブ君ですね!」
さすが シルバだ 頼りになる!
俺はマインに頼んで旅の支度をした!
その間に ガズユと細かい打ち合わせをして
家に戻って来た!
「KID 助かったよ! データを整理したい」
「……?了解!」
俺はブレスレットからのデータをKIDに送った!
俺は 逃げながら 色々な画像を撮って来ていた!
あの山の中で見たガーディアンはガーディアンではなかった! 別の物だ!
「なぁKID もしもだ、今回みたいな事が起きた場合の対策って何かあるか?」
「各大陸に拠点を作るのは いかがでしょうか」
そうか、そうだな!
俺はKIDと対策をかんがえて 少しずつ実行出来る準備を進めた!
「そのうち KIDも引っ越し考えなきゃな!」
「必要があれば」
そして都市ガズユに戻って来た!
「マイン 準備出来てる?」
「大丈夫よ… 龍は?」
「忘れてた…」
「えっ? 何よもう!」
俺はマインを抱きしめた!
「こら、龍…」
round 1
俺達は 大都市ルナへ向けて出発した!
先に大都市ルナに到着した シルバは 戦士の強化プログラムを作り
イブに俺の考えを伝えてくれた!
イブはKIDからデータを貰い 焦っていた!
「………、こんなの無理だよ!」
シルバは次の事に動く
戦士の強化プログラムは パックとアルが引き継いだ
この国で 初めて大都市ルナへ ノイ一族の首脳陣が集計しようとしていた!
各地のエリート達もまた 大都市ルナに向けて出発した!
戦士だけでなく 学者や医者 技術者もルナに向かう
「ガズユ様から通信です」
「龍…言われた通り 召集しておいたぞ!」
「あぁ、助かるよ!ガズユも送れるなよ!」
「ムーの中の移動は速いから大丈夫じゃ!」
「それと 奴にも早く来いって言っといて!」
「もう 伝えてある」
ガズユも 話が早いから助かる!
これから 忙しくなるからなぁ
大都市ルナでは 各地から来た様々な者達で賑わった!
国王は 忙しく仕事をしていた!
「やっと着いたか!マイン荷物 任せていいか?」
「いいわよ!」
俺は 先に城へ向かった!
ノイ一族の首脳陣は お待ちかねだ!
俺は 会議室に入った、全員 俺に頭を下げる!
「やめて下さい 堅苦しいのは苦手なので!」
俺は 未来で見た事と 今から来るであろう危険性を話し合う!
大陸ムーで出来る準備
戦力の強化など
国全体でやらなければ いけない!
会議室にKIDを繋ぐ データを出した!
全員 未来から持って来たデータを見て 緊張した
「こんな事に?」
「間違い無いでしょう、KIDから歴史も聞きました!逃げ出しても 殺られますよ」
会議室が騒然とする!
うん、この一族は屁理屈言う奴は居ないから
話が早いし いい案が出て来るな!
前の世界じゃ 屁理屈言う奴は 大体間違えた事言う奴が多かったからな!
「では、軍備の強化を…」
「攻撃を受ける事を想定して 医療方面も」
「大陸にも 強力の要請をしては?」
もう 俺は必要無いね!
後はガズユ 任せたよ!
俺は会議室を出た
城の入り口に 奴は居た!
「ロイ! 生きてたのか!」
「おぅ、クソガキじゃねぇか! 元気か?」
「あんまり元気じゃないね! また後で」
俺は拠点に向かう…
「イブ、ひさしぶり どお?」
「…………、ったく 酷い仕事させるね!」
「あれ?シルバは?」
「………、工作室」
「シルバ どうです?」
「あぁ、早かったですね! もうすぐ全てのプログラムが出来ますよ」
よし! 次は闘技場だ
「龍…、ご飯くらい食べて行きなさい」
「はい、!」
闘技場では パックとアルが プログラム通りに騎士達を鍛え上げていた!
「アル ひさしぶり! どうです?」
「こんなに強化させて何すんだよ?」
「戦争の準備です!」
「えっ?ちょっ、龍… マジかよ!」
「冗談で 国は動いてくれませんよ!」
アルは真剣な顔になった!
「テメェら 気合い入れろよ!」
シルバと合流して 城へ向かった!!
会議室では ガズユが指揮を取っていた
「では 各分野で特別チームを組んで プロジェクトを進めて行きたいと思う」
「では すぐにでも!会議室を借ります」
「私達も すぐに!」
ノイ一族の首脳陣は すぐに動いた!
ガズユと話をして 結果を聞いた
「順調じゃ、旅の支度も 早く出来るじゃろ!」
「あぁ、 医療班に アーミを組んでくれ」
「それと イブにパワードスーツの量産品頼んであるから サポートに誰か頼むよ!」
「龍 旅は誰と行くのじゃ?」
「俺一人で…
「私とマインが同行します!」
シルバ!
俺 シルバには 武器やら 戦士の強化頼みたかったのに
「龍… あまり事を急ぐでないぞ!」
「あぁ、手遅れにならない程度にしとくよ」
俺達は 次の旅の準備を進めた…




