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クリスタル   作者: 忍の里
21/54

暗殺…

都市ガズユ ガズユの神殿


俺は いつ殺されるのか 恐怖感でいっぱいだ!

笑顔で話をしてる シルバが怖い!

いつ 殺気を剥き出して 向かって来るのか

俺は あのムチから逃れるだけの能力は無い

確実に仕留められるだろう!


「龍… 何をそんな所で 立っているのです、こっちに来て 座りなさい」


そうか、あの椅子が 俺の死刑台になるのか!


「あぁ、はい!」


俺は覚悟決めて 死刑台に向かった!

変な汗が出て来た!

変な汁を 散々出した結果だ!

仕方無い…… 俺は死刑台に座った!


何かを話掛けられたが そんなの頭の中に入って来ない!

そのまま 俺は 気絶した!!





目が覚めると 小麦色の天使が 俺の看病をしていた

あぁ、 やっぱり殺されたのか!

仕方無い 自業自得だ!

これで 戦いもしなくて済む!

俺は 小麦色の天使に 甘えた

胸を揉みながら 寝ていた!

「龍… 気が付いたの? ちょっと このエッチ」


あれ? この天使 聞いた事のある声だな?

「龍ったら! もう 」


えっ? マイン?

俺は 慌てて起き上がった!

「気が付いた…龍?」

「あ、はい!」


「疲れが溜まっていたのだろう?」


ひぃぃぃぃ… 死刑執行人!!

あぁ、 震えが止まらない…

「どうした 龍… 今 治癒してやる!」


また 意識が飛んだ!!



次に目が覚めると 誰も居なかった!!

「俺… 助かったのか?」


コンコン… 「失礼します」


「龍様 お食事の御用意が出来ました、食堂までお越し下さい!」


俺は食堂に向かった!

全ての事に警戒しながら コツコツ…

「誰だ!」 メイドさんだった!

あぁ、心臓に悪い! ストッ!!

「そこか!」 ニャー!

「何だ… 猫かよ!」


「龍… 起きたの?」

「ひぃぃぃぃ…」

「どうしたの? なんか変よ?」

「あぁ、うん!ちょっと 調子が………」

「さ、行きましょ」


マインに連れられて 食堂に来た!


ガズユのじじいめ 悪い顔して笑ってやがるぜ!

あぁ、 シルバが……

「龍… こっち!」

「いや、 俺 ここでいいです!」

「もう、何やってんのよ!」


マイン 頼む… そんなお父さんの近くとか

俺 また 気絶しちゃうよ!


「龍… 少しは元気が出ましたか?」

「いや、もう駄目かも……」


「さぁて 諸君 食事にしよう」

料理が運ばれて来た…

あれ? これは!

「天ぷらか?」

「龍よ… 今回のは 自信があるぞ!食べてみよ」


俺は ガズユに薦められ 天ぷらを食った

「う、上手いじゃん!」

「そうじゃろう! かなり研究したからのぅ」

俺は 最後の晩餐を涙を流しながら……

「そんなに美味しいの? 私も……美味しい!」


「では、頂くとしよう! ……、確かに美味しいです!」

俺は 涙で何も見えなかった!

あぁ、帰りたいよう!


「龍… これは何?」

「えっ?」

あれ? これ、ハンバーグか?

「これは、 微妙だな!」

「あぁ、 美味しいわ」


「……、これは なかなかの!」

「龍… 何か違うかの?」

「玉ねぎのみじん切り 入れた?」

「ほぅ、玉ねぎが入るのか!」


ってか じじい いつも 俺の頭覗いて料理の研究してやがるのかよ!

「龍… 貴方は美味しい物を知っていますね!」


「はい、そうでござりましてですが!」

あぁ、 もうシルバと まともに会話が出来ない


この後で 俺は殺されるんだ!


「龍… 食事中だが 少しいいですか?」

「は、はぃ~ 」


シルバに呼び出しだ 死刑執行の時間だ!



神殿の中庭… ここが俺の最後の場所!

「龍… なぜ私を避けているのです!」

「い、いや~ そんな事は……」


「私が マインの親だったからですか?」

「え、えええ~ そそそ、そうだったんだぁ~」


「龍… また勘違いしてるのですか?」

「さ、さぁ 何の事やら……」

「仕方無い… 」

シルバはそう言って ムチを出した!

死刑が始まった!


「お父さん 何してんの?」

「へ?誰?」


マインが来ていた!

「あぁ、マインか 龍がまた勘違いしてるようなので」

「勘違い?」

「龍… この武器は私に使われて 初めて武器として役目を果たし それが喜びだと思います」


あぁ、 そうなのか?

うん、ロイの家の棚の奥に眠ってるより 確かにそうか!

「人も 同じです、誰かに愛され 尽くす事で役目を果たし 喜びを感じると」


そぅ、そうですね! 多分

「もう、お父さん 何言ってるのよ!」


「シルバよ、 簡単に言ってやるがよい!」

「あ、ガズユ様 すみません」


「龍よ… 冷静に考えてみろ、シルバがお前を殺す訳がなかろうて!ほほほ、」


「……………………、龍」

「……、お父さん…」


「あれ、違うの?」


それから ガズユ シルバ マインに2時間程

説教を喰らった!

ガズユだけは 悪い顔をして笑ってやがった!


食事が冷めたので 作り直して 食事が再開した

ガズユには 塩コショウの存在を教えてやった!


「でも 龍ったら お父さんに殺されると思ってたなんて」


「ガズユが 悪いんだよ!」

「これ龍… ガズユ様です」


でも良かった、 これで俺達は親公認だ!

ウチの親は知らないけど!


「ほほほ、龍よ シルバから もっと学びなさい!」

オメェが言うな じじい!

はぁ、今日は疲れたなぁ


「龍… 口の回り…」

「 ん~~~っ」

「本当 子供なんだから!」


食事の後 シルバはじじいに呼び出され

俺達は 部屋へ戻った!


「龍… 今夜は お父さん別の部屋に泊まるんだって」

「何で?」

「分からない」

マインは 俺の隣に座った!

俺は 揉む 色々 揉む!


「マイン…」


round 1



「龍… 起きて… お父さん来てるよ!」

俺は飛び起きた! 朝になっていた!


「龍… 見せたい物がある 来てくれませんか?」

「はい!」

シルバに連れられて 神殿の奥深く

見た事の無い場所に来た!!


「龍… 驚かないで下さい!」

「多分 驚きます!」


「では、行きますよ!」


そこは この国に似合わない 超近未来的なデザインの街があった!

「私も 昨日知りました… この国の 我が一族の歴史を…」


そこに 白い布地のフードの男が立っていた!


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