襲撃
都市ガズユ 場所は ガズユの神殿
俺は マインと帰って来た
新しい特殊武器と マインのパワードスーツと武器の説明を全員にした
旅支度をしながら アルが何かを考えていた
「龍… マインを監視してろよ」
「何でですか?」
「俺達に 弾丸が当たったら嫌だろ!」
「あぁ、なるほど!」
今回の旅は 大都市ルナまでだ、ガズユの書状を持って行く!
日数にしたら 1週間くらい掛かるだろうか?
各自 装備の点検をした
準備が出来たところで ガズユに挨拶する事に
「では、ガズユ様 行って参ります」
「うむ、アル 皆を頼んだぞ」
「はっ!」
アル と愉快な仲間達が 大都市ルナに向けて出発!!
道中 何もなく 俺達は順調に進んでいた
飯の時間になれば みんなで狩りをして 食べた
アルは狩りをしながら マインに稽古をつけた
そのうち 俺より強くなりそうだ!
俺は アーミに技の絞り方と拡げ方の特訓をされた!
イブは 辺りを警戒しながら 旅をしている
たまに 野生の動物に襲われるが アルとマインが
退治して終わりだ
俺達の出番は無い!
「何か 平和過ぎて 特訓とかした意味無いですね」
「じゃぁ、龍は 戦闘がある方がいいか?」
「無い方を選びます!」
即答で返した
俺は 戦闘が好きじゃない、夜の戦闘は好きだが!
出来る事なら 戦わないで済んで欲しい所だ
「……………、敵っ!」
イブが 何かを捉えた!!
山賊か! 化け物でも出たか?
俺達は 身を隠す!
戦士?
「おかしいな、確かに人影が見えたのだが!」
「よぅ、俺達に何か用かぃ?」
「あ、 アルベルト様!」
「あぁん? あぁ、お前らか! 久しぶりだな」
アルの 昔の知り合いだった
「谷を渡る橋が 崩れてしまってて」
戦士達は この先にある街に帰る途中なのだとか
話を聞くと 昨日通って来た橋が 崩れて帰れないと
立ち往生していた所だったらしい!
俺達は 谷の橋を見に行った
石で出来た橋が 砕かれたみたいに 崩れていた!
「イブ、どう思うよ!」
「……………、多分 破壊されたね!」
「敵よ!」
茂みから 盗賊が出て来た!
10人は居るか?
マインが先制攻撃した
ガトリング…
盗賊達は ビックリした瞬間 石の弾丸で眠りに就いた!
「コイツらがやったってのか?」
「…………、こんな奴等に出来る破壊の跡じゃ…」
すると 茂みの奥から 大男が出て来た!
「てめぇら、俺様の子分共に何してやがる?」
何って 襲われそうになったから攻撃したのだが?
「この橋を ブッ壊したのは お前か?」
「ぁん? それがどうした?」
「何で ブッ壊したんだ?」
「お前らみたいなのを捕まえる為さ」
ブチッ!!
「……………、おぃ このカスが」
「グェヘヘヘ、チビが 威勢だけゃ~いいなぁ」
イブがキレた!
先制攻撃 水弾ミサイル
大男の顔面を捉える
槍で切り裂く イブ
休む事なく 「ウオーターアロー」
だか 大男はタフだった!
「おぃ、チビのくせに やってくれたなぁ!」
大男は ハンマーを降り下ろした!
ドッカーン!!
イブは回避しながら 水弾ミサイルを打ち込む
「……………、くたばれ!」
「ウオーターランサー」
水の槍が 大男目掛けて発射された!
ハンマーでガードされた
イブは 大男の腕と足を水弾ミサイルで攻撃した
「ガァァァ、」
蓄積したダメージで 大男は膝をついた
「ウオーターアロー」
大男は 木に張り付けにさらた!
「……、テメェ ぶっ殺されたくなきゃ質問に答えろ
誰に頼まれた?」
「あああ、騎士団だぁ」
「どこの騎士団だ、ぁん?」
「ひっ、… 王国騎士団ですぅ」
大男は イブにかなりビビっていた!
俺も ビビった!
あんな イブは初めて見た
うん、怒らせないようにしよう!
「何で 王国騎士団が?」
「……………、何かあるのか?」
すると イブが思い出したかのように
「ウオーターランサー」
「ゲフゥ……、」
大男に トドメの一撃を入れた!
俺は それを見て呆然とする
訓練の時から 分かってたつもりなのに
これが 戦うって事なのか
「ちょっ、イブ 何で殺したんだよ!」
「……………、盗賊だからだ!」
アルから イブの昔の話は少し聞いた
イブは 盗賊を生かしておかない
今回の戦闘では 水弾ミサイルをわざと弱くして射出していたみたいだ
雇い主を吐かす為に
「マイン お前 橋を直せるか?」
「む、無理だよ! 私 攻撃技しか練習してないし」
「龍…、出来るか?」
「あ、はい やってみます!」
俺は 橋の修復作業をしてみた、形は少しおかしいが
渡れるようには なった
「いいか、警戒しておけよ!」
アルの言葉に全員頷く!
イブは探索しながら アーミはチェーンを用意した
俺は 橋が崩されても大丈夫なように 上昇気流を発生させた!
何事もなく 無事渡り切った所で休憩する事にした!
「ここから先は 気をつけていった方がいいな」
「………………、そうだね!」
「でも、騎士団が私達を狙うだなんて!」
マインは少し震えていた、そりゃあんなの見たら
「イブ、 あれ私にも出来るかしら?」
あれ?
「……………、訓練すれば!」
「頑張るわ!」
やる気満々ですわ!
俺達は警戒しながら 旅を続けた
あれから 襲撃も無く 順調だった
「……………、次に襲撃されるなら森か!」
「どうする イブ、迂回した方が いいか?」
「……………、襲撃の目的が分からない」
「あぁ、そうだな!まさか クリスタル目当てか?」
「……………、どうだろ?無いとは言えない!」
「逆に 誘うか?」
「アル 迂回した方が よくない?」
「お前は黙ってろ、龍」
怒られた!
俺達は 森に進んだ
囮は………俺! もぅ泣きそうだ!
「誰か… いますか?…」
返事は無い!
返事は無いが 殺気が両サイドから来る!
来た! 俺は風でシールドを作る
騎士団だ! しかも クリスタルを着けてるぞ!
ヤバイ これはヤバイぞ!
攻撃が来た! 一人は 土の属性か!
ストーンアローが飛んで来た!
「マインの弾丸より 遅いし威力も無い!」
俺の攻撃 バルカン射出!!
敵の攻撃 こっちは火の属性だ!
俺は防御する!
チッ 面倒くさいな!
俺の攻撃 カマイタチ!!
土の属性の騎士が切り裂かれた!
あれ? まだ援護がこないの?
敵の攻撃 剣を斬りつけて来た!
俺は 大剣で受け止める っと同時に
ワイヤーアンカーで 騎士を捕らえた!!
思ったより強くなかったな!
やっと 愉快な仲間達が出て来た
「遅いです、何やってたんですか?」
「いゃ~、やられたら助けようかと」
「アル やられる前に助けて下さい」
「あら、マインはやられましたわよ」
アーミさん 何故に知っている?
マインがバラしたのか?
「さて、答えて貰おうか!! 何で俺達を狙う?」
「…………………、」
「………、暴れられたら面倒だ クリスタル没収ね」
「……………………、」
「じゃ、アル 殺しましょうか?」
「おぃ、龍… マジかよ?」
「俺は 襲われたんだから殺す理由がありますし」
「じゃぁ、仕方ねぇか!」
「ちょっ、待ってくれ!」
「あぁ、口が利けるじゃねぇかょ!」
「何故 俺達を襲ったんですか?」
「だ、団長の命令だ!」
騎士は やっと喋り出した、俺達を襲わせたのは
王国騎士団 団長パックだ!
クリスタルの所持者の抹殺とクリスタルの回収が
騎士達の聞いた命令だった
「マジかよ!この先に まだ狙われんのかよ!」
「俺達、大都市ルナに辿り着けます?」
「さぁな、でも 行くしか無いだろ!」
狙いは分かった、俺達が騎士団に襲われるのは
クリスタル目当てだった!
って事で 騎士のクリスタルは没収しておく
騎士は逃がしてやった
切り裂いた奴も アーミが治癒していた!
流石に 騎士団の騎士を殺したら 問題になるかも
しれないと言う事で
次から次に 騎士団からの襲撃があったが
騎士は逃がしてやった
「騎士団って あまり強く無いですね」
「そりゃ、基本的にはクリスタルの所持者は少ないからな!」
「私達が珍しいんですのよ」
「………、おかしい?」
イブが何か疑問視した!
「……、騎士のクリスタルは僕達の物とは違う」
騎士達から没収したクリスタルを眺める
「あれ? イブ見て! 石の裏に 何か付いてる!」
「…………、何だ? 」
道中 イブが調べると 誰が着けてもクリスタルは
光りを放った!
「こんな事って あるの?」
「…………、無いハズだ!」
大都市ルナに着くまでに イブは調べるらしい
誰が着けても輝くクリスタルかぁ
反則だよな! ってか 俺達狙うのに使うの辞めて欲しいな
俺は 無意識に マインの胸を揉んでいた
「龍… そんな事は家でなさい!」
はぃ、ごめんなさい アーミさん
でも 俺は知っている、この旅で見たのだ
アルがアーミの胸を揉んでいた事を




