本能?
掲載日:2026/01/29
※これは、ある考え方の一例です
「嘘つき」
多分、一番俺に似合っている言葉。
嘘を呼吸に乗せて吐くようなその様は、見ていて気持ちの良いものではないだろう。
明確な理由なんてない。
ただ、出てしまう。
それだけ。
昔の癖が定着してしまった。
「嘘をついちゃいけない」
「嘘をつく理由がない」
俺は、どちらにも当てはまらなかった。
だから嘘をついてきた。
嘘は、誰にとっても自分の身を守るために言うことが多い。
だってそうだろう。
たとえば小さい子が、皿を割ったとしよう。
一定数の子供は怒られないために「私じゃない」という。
これは“自分を安全圏に逃す”ための手段。
ちょっとした防御本能。
つまり俺はそれをしているだけ。
良い嘘、悪い嘘
良い嘘は、相手を傷つけないために吐く。
悪い嘘は、自分を傷つけないために吐く。
嘘は悪いこと?
じゃあ、人間のちょっとした本能が悪いってことだ。
ここまで読んでくれてありがとうございました。




