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パチンコ屋。店長

パチンコ屋。店長

店長がいて、マジでびっくりした。

店長が打っている台を見てみると、タバコを吸いながら、バンバン万札をパチンコの台にいれていく。しかも、あまり、勝ててないだろうか?

時々怒りながら、目に涙を浮かべながら打っていた。

こんな店長の姿はみたことなかった。

いつも冷静で的確な判断をする、店長なのだが、その姿は、無かった。

僕は、そんな店長みて、やっぱり人は強いとこばかりじゃないんだなと思った。

そんな店長にバレないように、僕は打つ台を探していた。

今日は、パチンコを打とうかなと、思い、パチンコの台に座った。ただ、 僕の打ちたい台が、店長の横だったので、バレないように打ち始めた。

そうして、僕の無になりながらの、パチンコが始まった。

やはり、無になれる、パチンコは、好きだ。

何も考えずに打って、無になれるもの、これしかないなと思っていた。

ただ、店長がまたパチンコで荒れているのが気になる。。。。


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