呑み
呑み
そして、会社を出てから、ともやが待つ居酒屋に向かった。
居酒屋の前にいたら、ともやが後からきた。
ともやに大きな声で「よっ!久しぶり!」と言われた。
ともやとは、本当に久しぶりにあうので、こっちも嬉しくて、元気になった。
早速居酒屋の中に入り、ビールを頼み始めた。
僕自身が久しぶりのビールだ。
普段は全くお酒は飲まなくて、いつも飲む時は、会社の付き合いや、ともやと飲む時だけだ。
「カンパーイ!お疲れ様ー!」と、ともやの声で呑みが始まった。
早速ともやに「最近会社どう?」と聞かれた。
ぼくは、「まあ普通かな?うるさい店長がいるけどね。」とはなした。
そうすると、ともやが「その店長て前からいる人」と聞かれた。
実はともやは、たまにうちの会社のコンビニによく買い物にきていたので、店長の事は知っていた。
ちなみに、ともやは、お客の立場だから店長に神対応されていた。
ともやの中では、良い美人な店長て頭がある。
ともやが「あの店長まじ綺麗だよなー。俺タイプだわ」とビールを喉に流し込んでる。
そんなともやに「綺麗だけどうるさいんだよな。何とかならないかな」て伝えた。
そうするとともやは、「まあなかなか店長は、変わることはないだろうし、しかも仕事もできて、客に神対応の人間がきられることは、ないわな」ともやは、はなした。
僕もそうだよな。と思いながら考えていた。
ともやが急に「お前さ店長と付き合えばいいじゃん!!俺なら絶対付き合いたい!」と語り始めた。
急に訳の分からないことをいいだした。。
ともやに「確かに最初に見た時は本当に綺麗で、タイプだったけど、性格が天と地の差で違うからあうわけながない。」と話したがともやは、ずっと言ってくる。。。
まあいいやと思いながらこの日は、ひたすら酒を呑んだ。