あけみ2
あけみ2
目を覚ますと、僕は、病院のベッドにいた。。
起きあがろうとすると、「まだゆっくりねてな。あんだけ、ボコボコにされたんだから、ゆっくり寝てな。起きるなて」とあけみが言ってきた。
僕は、ボコボコにされたのを今思い出した。。
身体中が痛くて、腕が骨折してた。
でも、ボコボコには、なったけど、あけみが無事で本当によかった。
そしてまた、横になった。。
そうしてると、あけみが「ごめんね、私のせいで、未来をこんなにも傷つけてしまった。本当に私最低だよね」と言ってきた。
僕は、「いやいいんだよ。あけみが無事なら、あんな状況をみたら、助けに行くのが当たり前だから、本当にきにしないでね」とつたえた。
そうすると、あけみが急に抱きついてきた。
僕は何が起きたんだろうと思い、よくわからなくなった。。
あけみの表情をみると泣いていた。。
僕も思わずあけみを抱き締めた。
僕は、今までのあけみに対しての気持ちがもうとまらず。
「あけみ、俺と付き合ってくれないか!一生あけみを守れる男になるから!」と伝えた。
そうすると、あけみは、涙をふいて、ニコッと笑い、「未来は、本当に顔と威勢だけはいいんだよね笑 でも私も未来が好き。大好き。。」と言われて、そのまま付き合う事になり、その場であけみと初めて病室でキスをした。