序章
序章
目が覚めた。。
時間を見たら、朝の6時、眠たい、僕の名前は、浅野未来20歳。 東京に住んでる、普通のコンビニの社員だ。
トレードカンパニーという、コンビニで働くただの社員だ。
この会社には、15歳の頃から勤め始めて、気づいたら五年たっていた。
僕は、何の目的もなく、中学を卒業してから、高校には行かずに、このコンビニに就職した。
就労時間は、毎日不規則で寝れたり寝れない、生活をずっと繰り返してた。
今日は、ちなみに8時から20時までの長い勤務時間だ。
正直めんどくさい。。だって今日は、あの女上司の西村亜希と一緒だからだ。
西村亜希 29歳。トレードカンパニーの店長だ。
黒髪で美しい可愛いい顔立ちとは、裏腹に、かなり気が強くて、相手が男だろうと誰だろうと関係ない。とにかく気が強くて、右に出るものはいない。
僕に対してもかなり厳しくて、かなりうるさくて、シフトを被るのが本当に嫌だった。
店長の亜希さんとは、僕が入った時には、もう店長だった。なので店長の亜希さんとは腐れ縁だ。
そんな事を考えながら、会社にぼくは向かった。
そしたら、めんどくさい顔で、店長の亜希さんに「やっと来たの?」と言われた。
嫌まだ、出勤時間より20分も前だろと思い、とりあえず、挨拶だけして、僕は着替えた。