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ヒロシゲ・ブルー (2018作)

作者:南雲 一凛
江戸末期の浮世絵師、喜多川広重の末裔・広亜。
彼には、異常な色覚が備わっていた。

その能力を持つために、ある不可思議な組織から、広亜に手紙が届く。

一方、女優を目指す、幼なじみの林檎は、衝撃的なデビューを果たすが、彼女にある悲劇が起きる。

広亜は、不可思議な組織との関わりを周囲に隠しながら、日常をおくるはめになる。

そんな中、林檎と林檎にひそかに思いを寄せる親友の祐太の間で、複雑な気持ちを抱きつつ、恋とは何なのかを感じとっていく。

結局、日々迫りくる『パンデミック』の脅迫から逃れられず、組織に協力することを考える。

また、実は、広亜には、幼い時から隠してきたある秘密があった。

林檎に起こった悲劇や、自分以外誰も知らない『パンデミック』の危機がせまり、自分らしく生きることの大切さを感じる。

次第に、自分の秘密を打ち明けること、
愛する人々のためにパンデミックを止めることなどを決意する。
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