表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
選択肢壱!  擬人化券  作者: ruchiakiss
1/1

選択肢壱!ここから始まるプロローグ

プロローグって長いと思っている作者です

なのでこの作品もプロローグは長めにと思い作りました



外はジリジリと肌にダメージをあたえるみたいに暑い

そんな中オレ、加藤 光輝(こうき)はクーラーの効いた部屋でもくもくと

今から作る子の性格を書き(つづ)っていた

「よし!、やっぱまずはメイドだよな。男なら一回でいいから

 可愛い女性に『ご主人様』なんて言われてよな!」

「でも、まずは()()()()()()()()()()だよな」

メイド=いろいろ管理してる、優秀、ときにドジっ子、ツンデレ(デレ多め)

「こんなとこかな?あとはGカップ(巨乳)かDカップ(普通)かBよりのAカップ(ちッパイ)かだな」

(主人公の思っていることです。作者は関係ないです)

一時的(いちじてき)にとはいえメイドに買い物のときお会計頼みたいから

 お金関係のなにかだな」

「よし貯金箱にしよう……………………あとはこれを貯金箱に貼れば うお〜まぶしい〜」

俺はこの光にドキドキしながら数時間前のことを思い出していた

超大型商店、この店は2020年のオリンピックのときに作られた。

とにかくちょーひろい、そしてなんでも売ってる。

大きいものだと物件や車、小さいものだと女の人が好きそうな小物、

珍しいものだとバリバリ君全味など

とにかくなんでも売ってる

そして今年この店で初めて福引きをやりだした。

この店のレシート合計10万円分(日付はとわない)と一枚換えてくれる

そしてなんといっても賞品がかなり豪華だ!。まぁ1回10万円するしね

一等はシークレットまだ出てないしチラシにも書かれていない

二等はこの店で家を買うと五割分を店が出してくれる(上限は3000万)、すでに買っている人はその家の五割分を店がだしてくれる(上限は3000万)、上記のどちらにも当てはまらない場合(完済している人など)は3000万店が出してくれる。

三等は世界一周の旅行(三年間有効)旅費はもちろん、お土産代として500万店から出るのだ

四等は日本一周の旅行(三年間有効)こっちも同じで旅費はもちろん、お土産代として300万出る

あとはハズレだ、ハズレといっても商品券1000円分が貰える




この長蛇の列に並んで二時間ちよっと、前の人が終わりいよいよ俺の番だ

俺がこの店で買い物をした合計は91万円とちょっとだった。

「九回か今日はまだベルが2回しか聞こえてないから九回でも十分可能性はあるはず」

緊張の中俺は新井式回転(あらいしきかいてん)抽選器(ちゅうせんき)に手を伸ばした。

ポトっとあけっなく出てきたのは金の玉だった

カラ~ンカラ~ンカラ~ンカラ~ン

「おめでとうございます!一等です」

おぉ~おぉ~あちらこちらで歓声が沸いているが

おれはなにが出たのか一瞬わからなかった

「えっ!えっ!マジ!マジでおれ一等当てたの!?」

「はい、おめでとうございます。では残りの八回もお願いします」

「え?…あっはいわかりました」

ガラガラ  ポト ハズレかまぁ当たり前か

次も次もまた次もさらに次も全部ハズレまぁこれが当然か

残り三回さてあと全部ハズレかな?

ガラガラ  ポト えっ?

マジでマジでマジで!?

「えっ!?二等!?」

「………あっお、おめでとうございます。」

「えっ!あ、ありがとうございます」

「で、では残りの二等も引いてください。

 ………あっすみません残りの二回も引いてください」

ガラガラ  ポト  ハズレ次で最後か

別にハズレでもいいなこれは

ガラガラ  ポト  案の定ハズレまぁ当然か

「で、では社長が一等賞のご説明をしますので奥のお部屋にどうぞ」

部屋に入ったら魔法陣が書かれてたり一等の賞品は異世界に行く特権がえれたり

ラノベだったらそのへんかな?

歩くこと数分

「実は私達スタッフも一等の賞品の話を聞いてないんですよね。」

 「そうなんですか?」

 「はい、そうなんですよ。   はい、着きましたでは奥にどうぞ」

 ガチャ、さすがに魔法陣は書かれていなかった

「初めまして、私がこの商店の社長の尾鐘 亜流世(おかね あるよ)

 スタッフくんキミは仕事に戻りたまえ」

「はい、失礼しました」

「まずは、一等が当たっておめでとう、それで早速で悪いんだけど一等賞は選択制なんだ」

「この資料に書いてあるからこの中から選んでくれ 

           詳細もこの紙にかいてあるからね」

 


選択肢壱 物に命を吹き入れろ擬人化券!

     ※人間にできるのは手に持てる(30㎏ぐらいの)物だけです

     もちろん名前、性別、性格、趣味、特技、知識度、自分との関係など設定できます。

     例名前  加藤 七海 性別 女 性格 兄思い 趣味 家事 特技 家事 

      知識度 高校生の中の上 自分との関係 義兄妹 みたいにできます。

    (上の例えの設定は社長さんのものであって作者とは関係ありません)

     殺人鬼など日本の法律に反するものの設定はできません。

     顔の設定は本などをもちいて設定してください。

     擬人化させた券の再度の利用はできません。

         (別の券で人間にしているものに券を貼ると貼った時間分延長します)

     券の枚数が3分擬人化が1万枚      1時間擬人化が1000枚

          1日擬人化が1000枚    1ヶ月(30日)擬人化が100枚

          1年(365日)擬人化が100枚  

          一生擬人化が3枚(期限は貼った人が死ぬまで、

                    それと一生擬人化券限定で老いることもできます)

     

     なるほど、つまりはロリからお姉さんまで可愛い子を性格まで、俺好みに設定できて

     さらに擬人化つまり人間にできるってことだな!   

        っ!!??   つまりはフラグを立てなくてもハーレムが作れてしかも

     病む可能性もゼロにできてみんな仲良くしかも簡単にできる夢の券なわけか!




選択肢弐 異世界に永住しよう!

     ※こっちには帰ってこれません。そしてチート能力もないです。

     階級は上級平民です。

     世界観は魔法と剣が主流、盗賊、スリや詐欺なども頻繁におこっています。

     奴隷制度や娼館などもあります。

     スキルポイント制でレベルを上げればポイントが支給され割り振ることが出来ます。

     ※ポイントを振る前にスキルをゲットしておく必要があります

     階級は上から王族、皇帝、公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵、平民、下民、奴隷、家畜

      (王族と皇帝と下民と家畜以外は上級と下級があります。それと

         科学はほとんど発展してません。)

     そのかわりあっちのお金と家を用意しました! 

     ()はその貨幣1枚の値段

     純オリハルコン貨×1(100億円) オリハルコン貨×1(10億円)

     純ミスリル貨×5(1億円)     ミスリル貨×5(1000万円)

     純金貨×10(100万円)     金貨×10(10万円)

     純銀貨×100(1万円)      銀貨×100(1000円)

     大銅貨×1000(100円) 

     銅貨×1000(10円)

     小銅貨×1000(1円) 

         なんと!総額115億6221万1000円あげちゃいます


なんか最後変な有料サイトの勧誘みたいだな、なんでチート能力が貰えないかわからないけど残念だな

                  でもお金があるのは魅力的だな!


     



選択肢参 自分の設定した世界に輪廻転生!

     ※いますぐには死にません。

      自然死、事故死、自殺など死んだあとに発動されます

     記憶も一緒に来世にとばすこともできます(選択式)

      ※ただし15歳になるまでは記憶は戻りません

     設定した社会常識、状況 科学常識 自分の家族構成 

     家族設定 家の近辺の設定 周辺の各家の設定

     設定されてない場合は設定されたにもとづき設定をおこないます。

     設定されない場合はいまの世界と同じになります

     

     例社会常識 男女比を1対1000 状況 貞操観念逆転 科学常識 男性は初めてやってから

      の精力が格段にアップ 自分の家族構成 母(加藤 美智子(みちこ))長女(加奈子(かなこ)

     自分 二女(奈々子(ななこ))三女(美奈子(みなこ)) 近辺の設定  家から道路を挟んで大きな公園がある 

     各家族の設定 家の隣に女の子の幼馴染がいる一人いる (佐々木 (あおい)

     家族ぐるみでご飯を食べたり遊びに行ったりする。

     (なんども言いますが上記の設定に作者は関係ありません!)

  


どうでもいいけど例を見る限りハーレム好きなのかな?ここの社長さんは

    わからなくはないな!選択肢参を選んだらあべこべ世界に行きたいな!



 

選択肢肆 チートを持って異世界に行きたいな!

     

     自分が異世界に持っていきたいチート能力を3つ詳細に事細かく書いてから

     異世界転生してもらいます

     ただし異世界に行ってから10年しか生きられません

     世界観は選択肢弐と同じです

     所持金は金貨3枚です

     


え!?なにチート使いたいんなら寿命を短くしろってか?……

   まぁチート使うための代償だと思えばいいのか?

 


この4つの中から選べってわけか、ハッキリ言ってどれも捨てがたいが俺がここで選ぶのは!   

 「一番の物に命を吹き入れろ擬人化券!ってのをおれにくれないか?」

 「最終確認だ、本当にそれでいいのかい?」

 「あぁ」

 「わかった、ではこれを」

 「それが擬人化券なのか?券と言うよりヘルメットぽいな」

 「紙にすると1万2213枚あるんですよ、さすがに無理がありまして、それで使い方がですね」

 数分後

 「以外と簡単ですね。では自分はこれでありがとございました」




     


最後まで読んで頂きありがとうございます。

処女作です。そして現役高校生の作者です。

ここおかしいし思った場合は教えてください

速攻で直します。

更新は未定です

気分によって上げますがおかしな点はすぐに

直します


 

最後に小説内に出てきた4つの選択肢は全部書きたいとも思っています

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ