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音のある世界
音隠 奏汰です。
今回は、小説に挑戦してみました。
他にも歌い手として歌を歌ったり、
絵師として絵を描いたり、
声優のように声を投稿したりしてきました。
その中でも、音隠 奏汰という
名前の由来などについての小説だと
思います。
是非楽しんでいただけたらと思います。
ある日の昼
全てがなくなった昼
音も光も何も…
真っ暗…
誰もいない…
独りぼっち
怖い…独りはやだ
ピピピピピピッ
不快な音が鳴り響く。
体がだるい。
頭が痛い…
けど、行かなければいけない。
同じ年齢で同じ人達は、今日もまた
一つの場所へ向かっていく。
「奏汰〜遅刻するわよ〜」
母の声が聞こえてくる。
そういえば先程から少し焦げたような
とてもいい香りがしていた。
自分も行かなければならない。
一つのところに向かって今日もまた…
下へ行くと、もうすでに朝食が準備されて
いた。
「早く食べなさい。遅刻するわよ」
私は、黙って食べ始めた。
パッと時計をみると7:10
もうすでに家に出なければいけない時間だ。
制服に着替えて、食パンを咥えながら
家を出た。
ドラマ的な展開を予想していたことは、
なかったことにしておこう。