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7/8

試合が終わり

ようやく話が進み始めるのかな?

ピッピーーーーーーー!


試合は終わり。

結果としては負けた。

俺のフリーキックの後すばやいパスサッカーを展開され1点。

カウンターを受け2点。

悔しい・・・

自分の火がつくのが遅かった・・・

「くそ・・」

?「なに落ち込んでるんだ?」

「あ、ザギさん・・」

この人はザーギさん3軍のキャプテンでCBをしている。

ザ「我々は負けた、しかし今日は君がいてくれたおかげでいい試合ができたよ」

「いえ・・」

ザ「ん?彼は君を呼んでいるみたいだぞ」

「へ?」

視線の先には手を振っている子供達とヤ○ザ・・・

どう見ても攫われたようにしか・・


子1「兄ちゃん

子2「あのFKすごかった」

子3「でも・・・」

子4「早く本気だせよ」

「サーセン!」

コ「まあまあ、とにかくいい試合だった。感想は?」

「最初はよくわかってなかったけど、途中吹っ切れて気持ちよくできました。」

コ「だそうだ、お前の意見は?」

?「そうだなもう少しモチベーションを早くあげること、そして味方へのパスが甘すぎるもっと走らせなくてはいけない。」

「・・・・・!?」

?「だがあのフリーキックは素晴らしかった、私もやってみたいな笑」

「ちょっ・・え!何ゆえ!?」

コ「ああ紹介をしていなかったな、俺が現役のころからの友・・・・・ローマの偉大な赤ちゃん‘トッティ‘だ」

ト「よろしく」

「はあぁっぁぁぁぁぁ!!!!」

俺は生涯で一番の叫びをあげた・・・


続く








次くらいにシュケルツでるかも。

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