表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/8

うぜぇ

初の海外・・それはうっとしい代理人から始まった。

シュ「はやく手裏剣投げてくれ!」

俺「ない」

シュ「じゃあハラキリ!」

俺「無理」

シュ「なら何ができるんだ!コノヤロウ!」

俺「やかましい!なんもできんっていってるだろうが!」


今俺は、このシュケルツ代理人の事務所に向かっているタクシーの中にいる。

こいつは日本人がくると聞いて間違った予習をしやがった馬鹿である。


俺「なんでこいつなんだよ・・・」

シュ「仕方ない・・・火を吹いたら我慢するヨ」

俺「お前がやれ」

事務所到着

シュ「とりあえず6チーム若手募集してるところがある、君のポジションは?」

俺「いちおOMFが希望です。」

シュ「ならこの3チームがそのポジションを募集している。」

オサスナ

ラツィオ

ドルトムント


ドルトムントと言えば日本の新10番の香川さんがいるところだ、ブンデスだったら日本人も多数いるし少しいいかもしれない。


俺「じゃあドルトむ・・」

シュ「ああここはカガワがいるな、君には無理だなこの2チームから選んでくれ」

俺「・・・ラツィオで。」

シュ「OK!まかせな!」

俺「夜道に気をつけるんだな・・・」

そんなこんなでラツィオ入団決定。

さっそくシュケルツが電話で交渉をし、今度練習試合があるようだからそれにさっそく出場することになった。


シュ「さあ君のプロへの挑戦はセリエAからだ!」

俺「しまった・・イタリア語勉強してない・・・」

シュ「大丈夫だ問題ない」

俺「おいやめろ」

シュケルツが本を渡してきた。


「お前でもわかるイタリア語講座」


俺「なにこれ!?失礼すぎるんじゃね!」

シュ「はっはっはっはっは!」

カオスだ。

ということで第二話でした。


主人公は名前は特に決まっていません、今後も未定です(笑)


次回は主人公がイタリアにいきます!



気づいたら若干の方言が・・

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ