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やっぱり本は役に立ちますね。

遅れてしまいましたが、やっとできました~っっ

亜樹ちゃん視点です。


時間が作れない……!


早めに完結まで持っていけるよう、頑張りたいと思います!

突然の都からの伝言。


「わかんないよなぁ……」

沙美が寂しがってる、とはいわれたものの、どこがそうなのか、全く分からなかった。


いつもどうり、楽しそうに本を読んでいるし……本?

ぱっと一つのことがひらめいた。


沙美が感情を表に出すことはめったにない。

寂しい、哀しい、心細い………なんていうネガティブなものは特に。

いつでも静かに笑って、なにも教えてはくれなかった。


それでも、何かひとつくらいは!と、都と俺は探し続けた。

それこそ、体調、食欲、顔色……片っ端からつついていって。

結果、些細なことまでは分からないものの、その時読んでいる本の内容と沙美の気持ちはリンクすることがわかった。


沙美の両親にすら教えていない、沙美の秘密。

気付かれたらそれすらなくなってしまうかもしれないから、沙美にも秘密で。


以来、それが外れたことはない……と思う。


もし、沙美のそばにいられないことで、寂しい思いをさせるなら。

恋情があるなんて思いあがることはまだ出来ないけれど、それでも。


そばにいたい。

ずっと、ずっと、一緒に居たい。


誰より近くで守るために。

久純の相手をしている場合じゃない。


心の声が本に出るという設定は初めからあったんですが、

なかなか出せなくて……(汗


どうしても書きたくて、ねじ込んでしまったというね!


かなり無理やりな感じになってしまったやもしれません。

うーん?


ここで一つ言っときたいことが。


初めの方に「沙美が寂しがってる」っていうセリフがあるんですが、

ギャグではありません!。


漢字変換はしてあるので分からない人は分からなかったと思うのですが、ひぅ的に気になって仕方なかったので。


ぼちぼち更新続けていきたいと思います。

ひぅでした♪

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