1話 転生物
俺は中二病いわゆる心の病である――
オタク、インキャ、中二病、、、この世の悪いところだけを取った様な性格の"俺"
名前は、、、「漆黒のエンジェル・オブ・オブ・オポチュニティ」。
そんな俺でも自分がオワコンだと気づき始めた時、俺の人生最大の好奇心が発動する!
転生__ そう今漫画やら小説やら擦られまくっている展開に転生?!
中二心が擽られ、今ストーリーを進めていく!
「はぁ、どれもこれも転生、転生、、、」
現在俺は人気漫画を違法サイトで眺めている。
中学3年 名前は『漆黒のエンジェル・オブ・オブ・オポチュニティ』(本名 金谷悠斗)
どうにも、最近は転生系の漫画が流行りらしい
「そういうのは、だいたいハッピーエンド、ちゃんちゃん♪みたいな終わり方なんだよなぁ」
最近の漫画を漁りまくって居る俺にとって、漫画の展開を予想するのは朝飯前だった
(俺も、転生してモテモテ人生イージーモードでウホウホしてぇ)
__無駄なことを考えている内にホームルーム終了のチャイムが響く__
「転生」そんなことがあればいい、でも無いものは無い、無いものばかり欲しくなると自分が虚しくなって来る。インキャでオタクで中二病、誰がどう見ても痛い。自覚はある、虚しい。
そんな俺に話しかけて来る様なやつは1ミリもいない、もしいても雑用させられるただそれだけ
と言うか見た目がヤバい
・左腕に包帯 ・眼帯 ・オタクグッズじゃらじゃら ・いつもデ〇ノート的なの所有 ・常にイヤホン
そろそろ潮時だと思ってる、もうイタすぎて病院に行きそうだ
ハハッ、こんなインキャ救急車も見つけられないか、 "帰るか"一人でぽつりと呟いた
"ネットでも限りなくインキャな俺は世界に必要とされているのだろうか転生漫画は飽きたけどあの世へ転生はしてみたいな" 一人子供部屋で呟く
というか俺の人生いつからこんなハードモードになった?人生イージーモードでクリアする予定だったに!
(あっ)
いいねが帰ってくる、必要とされてないことに気づく、眠りにつく、毎日この繰り返し
"最近新しくメンヘラがヤバいやつの仲間入りしそうだ"
・左腕に包帯 ・眼帯 ・オタクグッズじゃらじゃら ・いつもデ〇ノート的なの所有 ・常にイヤホン ・メンヘラ←new!
そんな呟きをして俺は眠りについた
(・・・いつの間にか寝落ちしてたわ)
ーーーーーーーようこそおいでなさいました!勇者さま!ーーーーーーーーー
「、、、、、、は?」
2chのやつです
自己満なので面白くないです
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"勇者になったなう"
(呟き)