8/10
家
卵かけご飯って美味しいよね。
俺達は、その後少し会話をすると別れることにした。
「バイバイー、また明日ここでな」
「うん」
「おう」
俺は、別れた後でエルライさんから手紙を渡されていたのを思い出した。
「これか。」
俺はアイテムボックスから手紙を取り出した。
「えーと。」
¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯
ヤッホー、エルライさんだよ。
君のために家を用意してあるんだ。
実は俺が大臣達にばれないように衝動買いした家なんだけどね。
満足してくれよな‼
¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯
俺は二枚目の手紙にしたがってその家に行った。
「おー、でかいな。」
いや、本当にでかいな‼
見た感じ三階位はありそうだ。
「お邪魔しまーすっと」
見た目も凄かったが中身はもっと豪華だな。
内装が無いそう(激寒ギャグ)では無さそうだ。
俺はその後で家を探検したら眠りについた。
明日から本気出す。