か け っ こ
い つ も の 急 展 開
「じゃあ外に出るぞ。」
「「わかった。」」
いつまではもってんだろう。
俺達は外に出た。
「じゃあこのギルドから木に行ってから戻って来てくれ。」
ここから木まではざっと500メートル位なので、2分位だろう。
「始めるぞー 3,2,1,0よーいスタート。」
「オラァ‼」
「フンッ」
よし、後は待つだけだな。
ん?何か物凄いスピードでくる物g
「「ヨシッ」」
「「君ッどっちが早かった‼教えてくれ。」」
いくらなんでも早すぎないか⁉
見えなかったぞ。
「俺の方が早かったぞ‼」
「いーや、僕の方が早い‼」
「すまない、見えなかったので同着でもいいか?」
「クッソ、また引き分けだ。これで200戦0負0勝200引き分けか。」
「じゃあ俺のパーティーに二人共入ってもらうぞ。」
「「こんな野郎と一緒のパーティーとは、、、まあいいか。」」
まーたハモってる。
「ところで、質問いいか?」
「いいぞ。」
「何であなたは女なのに俺とか言っているんだ?」
「ハーァ、俺は男だ。」
「「えッッッッ‼」」
河東&宮野の結末。
「ウホッ、いい男。」
「エッ」
「ヤ ら な い か。」
「この訓練場屋上あるんだけどさぁ、焼いて行かない?」
「いいっすよ。」
「アイスティーしかなかったけどいいかな。」
「ありがとうございます。」