初めてのおつk冒険者ギルド1
メチャクチャな展開ですみません。これからもよろしくお願いします
やって来ました‼えー、、ここは王都から馬車で3日位の町、ティーツだ。
何故この場所に来たかと言えば,,,答えは2つゥ‼
一つめェ‼ クラスメイトから離れる‼
二つ目ェ‼ エルライさんに行けと言われていたから‼
ティーツに着いた俺はとりあえずする事があった。
それは!異世界の定番‼異世界では当たり前‼な冒険者ギルドに入ることだ!
エルライさんがくれた金貨も大金ではあるが、いつかは無くなる。
何かがあって金無くなった時には金の稼ぐ職が必要なのだ。
俺は冒険者ギルドについた。
そして異世界の字で名前と年それと職業を渡された紙に書き、
ギルド登録を済ましてギルドカード発行まで待つ。
後少しで俺も冒険者の一人かー嬉しいなー。
騒がしい場所があるのでみると魔術士のような男と剣士のような男が言い争っていた。
「僕の方が強いに決まっているだろ‼」
魔術士?が叫んでいるのでついつい見に行ってしまう。
「俺の方が強いしーーーー」
剣士?の男はやたら「し」を伸ばしている。
まるで子供の言い争いだな。
すると。
「そこの君‼僕のパーティーに入ってくれないか‼」
「そこの人‼俺のパーティーに入ってくれ‼」
え?もしかして俺?
めんどくさそうだから逃げるか。
「「ちょっと待てーーー」」
チッ、後少しで逃げられたのに‼
「チッ」
おっと心の中でした舌打ちが現実に出てしまった‼
もしや新手の敵か‼
ギルドのお姉さんに残り発行時間を聞く。
「すみませんギルドカード発行まであと何分ですか?」
「あと1時間ですよ。」
ならいいかな。
「あのーなんでしょうか。」
「「さっきから俺・僕のパーティーに入ってくれっていってるだろ⁉」」
「すみませんよく聞いてました」
「「聞いてんのかよ‼」」
「俺をパーティーに入れたいんだよな。それなら条件がある。それは!」
「「それは?」」
「ここから城下町の中心の木までかけっこをしてもらい、早い方のパーティーに入らさせてもらう、同着の場合は、俺をリーダーとして二人共俺のパーティーに入ってもらう。」
「「OK」」
この二人さっきから仲がいいな、本当に喧嘩してたのか?