異世界転移1
こんにちは、作者ですこれから異世界転移者の冒険者ライフをよろしくお願いします。
「勇者様、どうか敵対してる魔王軍を倒し、この国をお救い下さい、、
あ!それと調子に乗ってる異世界人もぶっ潰して下さい。」
目の前にいるその俺たち位の年の王様?みたいなやつはそう言った。
俺は理解が出来なかった。
どうやら俺は今流行りの異世界転移をクラスでしてしまったらしい。
俺は月野宮 四季、バリバリの高校生2年生だ!
彼女はいるし中学の告白された回数は50回を越える。
ちょっと待った。これを見ている君!
凶器等を持つのはまだ早い。
誰も女の子に告白されたとは言って無いぞ‼
そう。俺は男にモテる、俗に言う男の娘だ。
しかし小説等のピュアな男の娘ではない。
中身はちゃんとした高校生2年生だ!
俺は高校入学時からハーフの親から受け継いだ金髪をカツラで隠している。
カツラのおかげで、男達からはモテなくなったかわりに、友達が出来なくなってしまった
ちなみに幼なじみの彼女は俺に変な虫がつくのが嫌等と言って高校入学時から男装をしている。
イヤ~彼女にモテて困っちゃうよ。
彼女は男装時メチャクチャモテる。何でこうなっちゃたのでしょうか。(真顔)
おや、考え事をしている間に鑑定をしていたらしい。
「次はあなたの番です。」
俺に順番が回ってきた。
「じゃあこの水晶に手をかざして下さい。」
クラスのみんなは戦闘系の職業だったらしい
ちなみに彼女の渡辺 東は勇者らしい。
俺はどんな職業につくのかWAKWAKしていた。
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月野宮 四季
職業 裁判官
性別 男?
異世界転移特典 アイテムボックス|(小)
能力 骨魔法|(E)
重力ノ眼
体力500
攻撃力10
魔力700
防御力15
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「このステータスは、、、言いがたいのですが、、魔力以外のステータスは一般人並です。」
「それと、この男?と言うものh「気にしないで下さい。」
何故だ!何故いつも俺はこんなのなんだ!泣きそう、、、、、
主人公は女性の胸を取って○○○付けたような人です。 (外見)