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転生後最強へ  作者: MI.ry
2章 王都編 2部 友達〜
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学校の授業日

投稿が、また遅れてしまった・・・・

リーナとのお出掛けから二日がたった。今日から本格的な授業が始まる。正直、入学式に貰った教科書とかを見た感じほとんどの授業内容を父さん達から教わってるんだよな。まあ、学校に行っとけば何か違う発見もあるかもだし。


授業の進め方は、午前に座学をし午後に実技といった感じだ。てか、この学校シューベル剣技魔法学園とか言う名前なのにちゃんと、家庭科的な授業だったり普通の算数だったりもあるんだな。放課後活動だったり年間行事も盛んな様だし、意外としっかりとした学校だな。


もっと、殺伐してるイメージがあったんだけで地球にいた頃に読んだラノベの転生モノでもあんまり、普通の授業が描写されているの少なかったしな。


「それじゃあ、いってきます」


「いってきます」


学校へ行く道を歩いているとラン達が遠くの方で見えた。シューベル剣技魔法学園には、指定の制服がないのでみんな私服で学校に行くことになる。ルースの様な服に無頓着な人間は動きやすい服を適当に選んでしまうが、女子や他の男子達はしっかりとした服でくる。たまにパーティーにでも行くのかと言いたくなる様な服で来る人もいる。


まあ、僕も最近はリーナがわざわざ服を出して置いといてくれるのでそれを着ていく様にしている。そのおかげか、最近は森にいた頃よりしっかりした格好をしていると思う。


「ラン、ルリ、おはよう」


「おはよう、二人とも」


「ルース達か、おはよう」


「おはようございます」


四人でたわいも無い会話をしながら学校へ向かって行く。周りの視線に耐えながら歩く。まあ、かたや、みんなの視線を釘付けにする程の美貌の持ち主、かたや、初日から男子にナンパをされる程可愛さを持っている。


女子は女子で、男子達からの人気も高いし。この国は意外とエルフに対する差別をする人が少ない様に感じる。クラス内でも、二人をエルフと知りながら喋っている姿も見えたし。そう考えると、ランも女子からの人気高いんだろうな・・・・あれ?自分だけ浮いてない?


自分だけ、浮いていないかと感じるルースだが、ルースは自分の事を過小評価し過ぎてるだけで元々顔がいいので女子からの人気も高い。ちなみに、リーナ、ルリ、ミルカ、マフナは、のちにその美貌や可愛さから女神と讃えられ後世に語り継がれるのは、また、別のお話。


授業風景in魔力


学校、最初の授業は魔力についてだ。学校で授業を受ける前は魔力が何なのかを知らない生徒が多い。実際、僕も、母さんが教えてくれたおかげで魔力が何なのかを知ってるけど、知る前だったら知らないか本とかの書物を読み漁って調べていただろう。


実際、魔力は魔法具などに通じる原点ともなるものだ。魔力を勉強する事でやれる事も増えるだろう。


「魔法学と家庭科を担当しますミルギです。よろしくお願いします」


童顔に白藍色の髪にさほど高くない身長の女の人だ。でも何より気になるのは特徴的な耳。ふさふさとしどこか触りたくなるようなピンっと立った耳はそこはかとなく猫のように感じる。


ラノベなどの作品では魔力が少ないと表記されることの多い獣人だがこの世界でも例外ではなく獣人は、人間の1/10程の魔力しか持ち合わせていない魔族と比較すれば1/100程かもしれない。例外として龍人族が挙げられるが今は、関係ないのでそこら辺に投げておくとしよう。


それでも、火を起こしたりする程度の魔力は少なからずあるので生活には困らないだろう。それに、魔法学は魔法に対する知識を深めるだけなので魔力をしないはずだ。授業は順調に進んでいき最初の基礎部分を教え終わった頃だ。


「それでは、魔力の種類について説明します。魔力には大きく二つの魔力があり一つ目が体内で生成され意のままに操れる体の魔力、二つ目が空気中で生成される空の魔力」


魔力の正式名称って体の魔力と空の魔力なんだ。ずっと、陰の魔力と陽の魔力って読んできたから少し違和感がある。


「別名としては、体の魔力を陰の魔力と言い、空の魔力を陽の魔力とも言います。どちらかと言うとこちらの方で呼ばれる事が多いです」


ああ、陰の魔力と陽の魔力でも間違ってはいないのね。適当に、つけた名前だけど意外と同じになるものだな。


「先生、質問です」


手を挙げ黒板に説明した内容を書いていくミルギに質問する生徒はサンナと言う名前のメガネをかけた少女だ。勉強熱心の上魔法での攻撃も他のクラスよりは断然すごい生徒だ。


「陰の魔力と陽の魔力は他には違いはないのですか?」


「いい質問ですね。他の違いも、もちろんありますよ。まずは、魔法の威力ですね陰の魔力は体内で作るので自分の魔力以上の魔法は打てません。逆に陽の魔力は空気中に漂っている魔力を使うわけですから自分の保持魔力より強い魔法が打てます」


そう、魔法は魔力に依存する。10の魔力で打てば10の魔法が打てるし100の魔力で打てれば100の魔法が打てる。しかし、自分の魔力量が100ならそれ以上の陰の魔力を使い打つことはできない。厳密には、できなくはないが保持魔力量を超えると生命力を削ってしまうので寿命が縮まる。


しかし、陽の魔力を使えば空気中の魔力を使うわけだから空気中の魔力が100なら自分の魔力を使うことなく100の魔法を酷使できる。空気中の魔力濃度が高ければ高いほど強い魔法を打つ事もできる。


「しかし、陽の魔力は扱いが難しい上に陰の魔力と陽の魔力は反発しあってしまうので陰の魔力と陽の魔力の両方を高等部までに使えるようになっていれば上出来だと思います


「ありがとうございます」


この説明が終わった頃には授業の終了を知らせるベルが鳴り響く。低重音が校内を駆け回る。


「それでは、今回の授業はこれまでです。次回は、魔法具と魔術具の違いについて勉強します。みなさん、もし所持している魔法具と魔術があれば持ってきてください。あと、あるのなら魔法石も」


こうして、学校での記念すべき授業らしい授業を終えることになるのだった。

先に言い訳をさせてください。ここ最近、また、忙しくなってきたせいで小説を書いている時間がなくてですね。投稿を遅れました。すいません。あと、これから投稿頻度が少し落ちるかもしれません。多分、7日以降から目に見える程に落ちると思います。そうしたら、スマブラやってるんだなと思ってください。でも、実際忙しいのは事実ですからね?

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