冒険者ギルド
また、期間が空いてすいません。最近、謝ってばっかな気がする・・・・気のせいだよね?
ギルド前
「えっ、ちょっと待って!?」
「どうしたんだ、ルース?」
「今、僕達ってどこに向かって来たんだっけ?」
「冒険者ギルドだが?何か不満でも?」
「不満は無いんだけど・・・・」
もし、目の前にある建物がギルドって言うなら何でこんな外装になったか気になる。どう見てもこれは、女の子が好きそうな店だ。新宿とかに有りそう。
別に、中に雑貨や香水などが売ってあっても不思議では無いほどの外見だ。建物自体は、木造りの普通の建物だけど看板が完全にミスマッチ。ピンクを基調としてクマやウサギなど子供に人気の動物があしらってある看板は命を張って依頼に出て行く冒険者達には合わない。
「ここが、冒険者ギルド?」
「そうだ。ここが冒険者ギルドだ」
「何でこんな、外見なの?」
「やっぱり、そこ、気になるよな・・・・まあ、少し経てばわかる」
そう言って、木製の扉を抜け中に入る。
ギルドの中
中は、ラノベのイメージと一緒で、剛健な男達がうじゃうじゃいる。奥には酒場が有り、日が出ているうちに酒盛りを始めている人達もいる。
「ルース、受付の方に行くから着いて来なさい」
「わかった」
この世界での男の人の平均身長は180ぐらいなので140ほどのルースからは巨人に見える。
受付の前に着くと、受付嬢が対応してくれた。受付自体はカウンターが置いてあるだけの簡素な作りで、後ろには無数の職員が働いた。
「俺と息子の、冒険者登録お願いします」
冒険者登録するの父さんだけじゃないのね。
「わかりました。ランクはどうなさいます?狩って来た魔物などいましたらこちらで、鑑定して冒険者ランクを付けしますが」
なるほど、この世界は、狩って来た魔物を出せばランクに反映させていただけるんだな。以外と親切な設計だな。
「あー、出したいのは山々なんだが、ここで出したら建物が倒壊しかねない。どこか、広い所があれば良いんだが・・・・」
「それなら、一部だけ出して鑑定してもらえば良いんじゃない?」
「その手があったか!」
ルースの提案に驚くカーボン。
「一部だけ出しても鑑定ってしてもらいます?」
「ええ、大丈夫ですよ」
営業スマイルで、答えてくれる受付嬢。
「大丈夫だって」
「それなら、一番でかいアイツ出してくれるか?」
「ああ、アイツね。OK任して」
父さんが、僕を連れて来た理由がこれか、冒険者登録と魔物を出すためね。
「顔だけ、切り落としていい?」
「別に良いぞ」
アイテムボックスから閉まった。無数の物からアイツを出し首から上を手で切り落とす。首から上が無くなった所為で血が溢れ出す前にアイテムボックスに、再び戻す。
「はいどうぞ」
「ありがとさん」
ルースとカーボンは、普通の会話のように話しているが、周りの人間からなにが起きたさえ分かっていない。急に、魔物の首が落ちて来たとしか感じていない。
「これでどうかな?」
「・・・・え!あ、わかりました。鑑定士呼んできます」
そう言って、奥の扉に入って行った。少しの間、なぜか視線を感じながら受付嬢と鑑定士を待ってた。てか、俺でも鑑定出来るんだけど・・・・
「ハアハア、連れてきました!」
息を、切らして戻ってきた受付嬢と鑑定士一体どれだけ急いだのだろう?
「えっと、これを鑑定すれば良いんですよね?」
「はい、お願いします」
そうすると、鑑定士は驚愕し尻餅をついてしまった。
「えええええええええ!!!!!なななな何で、バッバアバばバッバ」
「少し、落ち着いてください!?なににそんなに驚いているんですか?」
驚きすぎて、少し過呼吸になっている鑑定士を落ち着かせる受付嬢とその様子を見てどうしたら良いかわからないルースとカーボン。
「これを、かか狩って来たんですか?何人で?」
「一人だが?何か?」
「これを、一人で狩るとかなに馬鹿な事言ってるんですか!?これは、あのバーニングドラゴンですよ!!!」
「「「「「バーニングドラゴン」」」」」」
一斉に、みんながいい、言い終わると静寂が流れた。
「なあ、ルースあのバーニングドラゴンってどのバーニングドラゴンだ?」
「さあ〜父さんで知らない物を知ってる訳ないじゃん」
「あの〜どのバーニングドラゴンです?」
放心状態の受付嬢に聞いてみるカーボン。
「大丈夫です?おーい、おーい」
「ルース、どうしよう反応がない」
「気付けでもする?」
そんな会話をしていると放心状態の受付嬢が夢の中から帰って来た。
「どどどどどうして、バーニングドラゴンなんか!?」
「で、バーニングドラゴンって何?」
「バーニングドラゴンは、崩壊級の魔物ですよ!1匹で、大陸一つ壊せる!」
「そうなのか」
納得した様子のカーボン、しかし蓬莱を飲む前はいなかったのかな?
「父さんは、何で知らないの?昔、街に住んでた頃聞いた事なかったの?」
カービンに耳打ちするルース。
「正直、名前に興味が無かったから忘れてた」
呆れた。まさか、ここまで脳筋だったとは。
「まあ、冒険者ランクはどうなるのかな?」
「もちろん、SSSランクです!あーギルド長に報告しないと!」
そう言って、ギルドカードを渡された後また、奥の部屋に行ってしまった。
「てか、俺の冒険者登録は?」
最近気付いたけど、2章って学園編じゃん?今の所、全く学園要素が無い事に気付いちゃったんだよね。もうね、パンドラの箱は開いちゃってるんだよね。はい、ごめんなさい。やりたかっただけです。これから、しっかり学園要素が出てくると思います・・・・多分。




